「第71回マカオグランプリ」体験リポート
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11月14~17日の4日間、第71回マカオグランプリが開催されました!
マカオ市街地の公道を利用した特設コース「ギア・サーキット」で行われるこのグランプリでは、メインイベントであるFIAフォーミュラ・リージョナル・ワールドカップ(FRワールドカップ)をはじめ、全7カテゴリーのレースが繰り広げられました。
そして、今回トレードトレード(以下トレトレ)はスポンサーとして参加し、現地取材をしてきました!
たくさんのプレゼントを用意しましたのでそちらもお楽しみ!
今年のマカオグランプリは日本人選手4人が参加!
71回目となる今回ですが、これまでメインレースとして親しまれてきた「FIAフォーミュラ3(F3)」が、新たにフォーミュラ・リージョナル(FR)車両を使用する「FIA FRワールドカップ」へと変更されました。
フォーミュラ・リージョナルは日本でも開催されていることもあって、今年は日本人選手が4名参加しました。
今回トレトレはスポンサーとして参戦!!
今回トレトレは「セオドール・レーシングチーム」のスポンサーとして参加しました!
さらに、日本で先日まで開催された「FIAフォーミュラリージョナル」でお世話になったCCM香港社は、「セオドール」に加え、「TGM」および「TOM’S」の3チームをサポート。なんと合計7台のレーシングマシンでエントリーを果たしました!
>FIAフォーミュラリージョナルの様子はこちら
そして、今回スポンサーという事もあり、特別にパドックパスを支給していただきました!
パドックパスにもレベルがあるのですが、今回のパスではピットエリアなど、通常では立ち入れない特別な場所へのアクセスが可能でした。
ちなみに、通常マカオグランプリを観戦する場合の料金は曜日で異なるのですが、決勝となった日曜日のチケットは一番安い席が52USD(約7,800円)、一番高い席で153USD(約23,000円)となります。
スポンサーになるには?
今回トレトレはCCM香港社の紹介でレースチームのスポンサーとなったのですが、今回の記事を読んでスポンサーになりたいと思った方も多いと思います。
このスポンサーですが、そこまで審査は厳しくないようで、まずは連絡してみるのが良さそうです。
CCM香港社が仲介してくれるそうなので、ご興味のある方はCCM香港社にお問合せしてみてください。
自分の会社のロゴが入ったマシンが走り、いろいろなメディアで紹介されるのは最高ですよ!
>スポンサーの問合せはこちら
スポンサーチームとトライバーを紹介
それでは、トレトレとCCM香港社がスポンサーになった、チームとドライバーを紹介したいと思います。
< セオドール・レーシングチーム(SJM Theodore Racing)>
セオドール・レーシングチームは、1950年テディ・イップ(セオドール・イップ)がドライバーとして数々のレースに参戦。その際、マカオグランプリの運営にも携わり「セオドール」のレーシングチームのオーナーとしても参戦し、そこからF1の活動など得てマカオを拠点に日本でも活躍。東南アジア最初のF1チームオーナーとしても知られており、マカオ中心部にある「マカオグランプリ博物館」には広い展示コーナーでセオドールの歴史を見ることができます。
ドライバーはスウェーデンのディノ・ベガノビッチ選手(FRヨーロッパチャンピオン)、英国のフレディ・スレーター選手(UAE及びイタリアF4チャンピオン)、アイルランドのアレックス・ダン選手(ブリティッシュF4チャンピオン)という世界的でも活躍している3人のドライバーを起用。
こちらがトレトレのロゴが入ったチームのポロシャツ!
両面に大きくトレトレのロゴが入っており、多くのスタッフがこちらのポロシャツを着て作業している姿を見ると、スポンサーになった事を実感します。
予選は悪天候の中スタート。クラッシュ続出の大荒れに!
そして、いよいよ予選がスタートしました!
予選は14日、15日、16日の3日間で行われます。しかし、今回台風も近づいていたことから、路面はウェットに。全車がレインタイヤで走ったのですが、慣れないコースと天候でクラッシュが続出。
クラッシュが起きる原因としては天候や路面が大きく影響しているのですが、今回のマカオグランプリはF3からフォーミュラ・リージョナルへ移行した為、経験の浅いドライバーが増えたのも原因の一つだそうです。
雨の中、スポンサーのマシンが走り抜けます!
日曜日、いよいよ決勝がスタート!
そして、17日、いよいよ決勝がスタートです。
それまでの雨が嘘のように天気となり、路面に良いコンディションが戻ってきました。
いよいよ決勝がスタートしました!
予選でクラッシュしたマシンも、部品交換が無事に完了し、先ほど紹介した7名の選手全員が決勝に出場することができました。
7台のスポンサーマシンがコースを駆け巡る!
気温27度、路面温度38度、湿度83パーセントというコンディションで始まった決勝。
しかし、2週目のターン3、他チームのマシンが止まり、そこに佐藤凛太郎選手が接触。
残念ながら早いリタイアとなりました。
その後も荒れたレースは続き、11週目に小川颯太選手がステアリング系のトラブルによりリタイア。
15周で競う決勝ですが、13週目に中村選手が左フロントサスペンションを損傷してしまい、残り2周となったことろで終了となりました。
残す日本人選手は小林利徠斗選手のみ。
その後セオドールのフレディ・スレーター選手もファイナルラップでクラッシュしてしまいましたが、小林選手はなんとかゴールし、日本人は小林選手のみが完走となりました。
マカオグランプリの結果は!?
第71回マカオグランプリのレース結果をご報告します。
今回のレースは波乱続きで、27台のうち完走したのはわずか12台。12台がクラッシュし、さらに3台がレース後に失格となる荒れた展開となりました。
トレトレとCCM香港社がスポンサーを務めたマシンは残念ながら表彰台には届きませんでしたが、「セオドール」のアレックス・ダン選手が見事6位入賞を果たしました!
<トレトレ・CCMがスポンサーとなったチーム、選手の結果>
・6位 アレックス・ダン選手(セオドール)
・8位 ディノ・ベガノビッチ選手(セオドール)
・12位 小林利徠斗選手(TOM’S)
・リタイア:フレディ・スレーター選手(セオドール)
・リタイア:中村仁選手(TOM’S)
・リタイア:小川颯太選手(TGM)
・リタイア:佐藤凛太郎(TGM)
優勝はマクラーレン育成のウーゴ・ウゴチュクウ(R-ACE GP)選手。
予選で1位のだったウーゴ選手がそのまま1位でゴールする「ポール・トゥ・ウイン」となりました。
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サーキットを彩るレースクィーン達
マカオグランプリも無事終了したのですが、楽しめるのはレースだけでありません。
ここでは、レースを彩ったレースクィーン達を紹介したいと思います。
編集後記
今回、初めてスポンサーとしてマカオグランプリに参加しましたが、目の前で走るマシンを実際見ると想像以上の迫力に圧倒されました。
今回クラッシュが多く、途中かなりの中断がありましが、来年はドライバーも腕を磨きより良いレースを見せてくれるかと思うと、すでに来年が楽しみです。
是非、来年もリポートできればと思いますのでご期待ください。
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マカオグッズを合計150名様にプレゼント!
今回マカオグランプリのリポート、そしてトレトレがスポンサーになった事を記念して、大会に関するいろいろなグッズを、合計150名の方にプレゼントいたします!ドライバーのサイン入りグッズなど貴重なものもありますので、ドシドシご応募ください!
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