「FIAフォーミュラリージョナル」Round5/Round6 観戦リポート
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みなさんこんにちは、トレトレ編集部です。「FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP」 今回の「FIAフォーミュラリージョナル観戦リポート」は4レース分をお届け!Round5の9月13日、14日に11・12戦が、Round6の10月12日、13日に13.14戦が、各Round2日間ずつに渡って、静岡県駿東郡小山町にある「富士スピードウェイ」にて開催されました。今回は、田植えメンバーからは酒匂さんと、元レースクィーンでもある名波はるかさんも一緒に観戦してきました。レース模様と結果をリポートしていきます。
過去のリポート記事はこちら
>「FIAフォーミュラリージョナル」第2戦 観戦リポート
>「FIAフォーミュラリージョナル」第4戦 観戦リポート
富士スピードウェイは日本国内の現存するレーシングサーキットでは、1962年開業の鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)に次いで、2番目に長い歴史を持つサーキット場(コース長: 4.563km)です。日本で初めてフォーミュラ1(F1)が開催されたのが富士スピードウェイです。
国内レースはスーパーフォーミュラ、SUPER GT、スーパー耐久といった主要な選手権の開催のサーキットでもありますが、世界耐久選手権(WEC)、GTワールドチャレンジトヨタ勢が表彰台を独占する結果・アジアなどの国際レースも開催されています。
9月10月ともに晴れて、レース場からは富士山もしっかり見えました。まだ冠雪はありませんでした。
Round5の会場に到着してパドックに入ると、FIA世界耐久選手権(WEC)で出走する、様々なカラーリングをしたスーパーカーがずらりと並んでいました。9月13日・14日の午前中までフリープラクティス、14日の午後と15日に予選と決勝が行われるようです。6時間耐久レースとのことで、とてつもなくハードなレースですね。
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今回も、CCM香港社がスポンサーになったマシンが疾走!
今回の富士のレースも、CCM香港社がチームスポンサーを務めた「TGR-DC Racing School」のレーサーが出走!正面とサイドにCCM香港のロゴが大きく載っていますね。
「TGR-DC Racing School」は、「TOYOTA GAZOO Racing」が日本および世界のトップカテゴリーで活躍できるドライバーを育てるために創設した育成プログラムです。今回のRound5・Round6でエントリーした選手は、No.37:佐野雄城選手、No.38:卜部和久選手の2名です。両選手ともにデビュー戦とのことでしたが、Round5・Round6と奮闘し3位内に入賞いたしました。レースの様子を以下にまとめました。
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あなたの会社のロゴが入ったマシンも疾走!?実はお気軽にスポンサーになれます!
今回、スポンサーであるCCM香港社のロゴが入ったマシンが活躍しましたが、実はこのスポンサー、条件がそこまで厳しくなく、意外と簡単に契約ができるそうです。
金額なども思っているより高くはないという事なので、興味のある方はスポンサー契約を結んでみてはいかがでしょうか。会社のロゴが入ったマシンが疾走するレースは最高ですよ!
スポンサー契約のお問い合わせはCCM香港社が間に入ってお手伝いするそうなので、興味のある方は下記ボタンよりお問合せ下さい。
▼スポンサー契約問合せ先▼
ピットウォークで出走前のマシンを見学
今回も決勝前のピットウォークに参加させていただきました。酒匂隆雄さんと名波はるかさんとレースカーの前で記念撮影です。
なんと、この日に限り「レースクィーン名波はるか」が復活!
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佐野雄城選手、FRJデビューから4連勝の快挙
「TGR-DC RS」の佐野雄城選手(No.37)が、史上初となるデビュー戦からの4連勝を達成しました。国内シリーズ最終戦となったRound6では、見事なポール・トゥ・フィニッシュで有終の美を飾っています。
Round5:デビュー2連勝の衝撃
11戦:デビュー戦を初優勝で飾る
9月14日に行われた11戦決勝では、ポールポジションからスタートした佐野選手がクラッチ操作のミスで一時的にリードを失うも、中盤での接触によるトップ争いの混乱を巧みに回避しました。
その後は安定した走りを見せ、見事デビュー戦を優勝で飾っています。
猪爪杏奈選手(No.62)が今季初表彰台となる2位、セバスチャン・マンソン(No.55)が0.041秒差の接戦を制して3位に入りました。
12戦決勝:完璧なポール・トゥ・ウィン
同日午後の12戦決勝では、佐野選手が完璧なスタートを決めてトップに立つと、後続に5秒以上の大差をつける圧巻の走りを披露。
ポイントリーダーのミハエル・サウター選手(No.5)が初周でのクラッチトラブルによりリタイアする中、佐野選手が1位、中村賢明選手(No.28)が2位、卜部和久選手(No.38)が3位と、トヨタ勢(※)が表彰台を独占する結果となりました。
※佐野選手、卜部選手が所属する「TGR-DC RS」(TOYOTA GAZOO Racing)と、中村選手が所属する「TOM’S」はTOYOTAのワークス系ブランド
・TOYOTA GAZOO Racing:トヨタのスポーツ部門として、モータースポーツやスポーツカーの開発に特化。
・TOM’S:主にトヨタ車向けのアフターパーツなどの開発・販売を手がける企業。【ワークス系ブランドとは】
自動車メーカー自身が直接運営するモータースポーツ活動や高性能車両の開発、またはその車両向けにパフォーマンスパーツを提供するブランドや部門を指す
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Round6:王者の風格漂う連勝
13戦決勝:後続を寄せ付けない3連勝
10月12日の13戦決勝では、予選2位からスタートした佐野選手が、驚異的な立ち上がりでポールシッターの卜部選手をかわすと、その後も着実にリードを広げる完璧なレース運びを見せました。
最終的に4秒以上の差をつけての優勝で3連勝を達成。2位には卜部選手、3位には岩澤優吾選手(No.2)。このレースでポイントリーダーのサウター選手は4位フィニッシュながら、ランキング2位のマンソン選手との差を70ポイントに広げています。
レース14:有終の美を飾る完全勝利
シリーズ最終戦となった14戦決勝では、佐野選手がポールポジションから完璧なスタートを決めると、序盤から中盤にかけて1分39秒台前半という驚異的なペースで周回。
後続の卜部選手が必死の追撃を試みるも、佐野選手は最後まで冷静な走りを見せ、3秒694の差をつけての優勝で有終の美を飾りました。
2位には卜部選手、3位にはサウター選手が入り、2024年の国内シリーズを締めくくりました。
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お知らせ
MACAU FIA FR WORLD CUP 開催!
「FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP」は、来月国内を飛び出して、マカオで「MACAU FIA FR WORLD CUP」として開催されます。以下、HPより抜粋。
●「 FIA Formula Regional ワールドカップ」が、11月14~17日に「FIA GTワールドカップ」と同時開催
● 世界中の新星による究極のジュニアシングルシーターの頂点を目指した熱い戦い
フォーミュラ・リージョナル(FR)のマシンが、マカオ・グランプリの一部として伝統的に有名なギア・サーキットで開催され、FIAのジュニア・シングルシーター・レースで最も権威のある単独レースイベントであるFIA FRワールドカップとしてデビューします。 今年から、イベントの一環として開催されるFIAのシングル シーター競技はFR車両に決まり、これまで以上にイベントへのアクセスが容易になり、各国レベルで競い合う幅広い潜在的ドライバーへの門戸が開かれる事となります。
2018年にスタートしたFRは、各国で開催されるF4シリーズと、一部のF1グランプリのサポート枠で開催される世界転戦するFIAフォーミュラ3選手権の橋渡しをする競技です。 現在、FIA公認のFRシリーズは世界5地域で開催されており(アメリカ、ヨーロッパ、日本、中東、オセアニア)、2024年には世界中で約92人のFRドライバーがレースに参加しています。 フォーミュラ・リージョナル・マシンは、11月14~17日にマカオの有名な6.120kmのストリート・サーキットで開催される第71回マカオGPで、FIA GTワールドカップに参加するGT3マシンとともに主役を務めることになります。 このFIA公認レースは、FIAとマカオのFIA加盟クラブ、マカオ中国自動車総協会(AAMC)、マカオグランプリ組織委員会の三者合意に基づき、3年間の休止期間を経て2023年に有名なアジアのストリートサーキットに復帰しました。
FIAシングルシーター戦略・運営ディレクターのフランソワ・シカール氏は語りました。 「FIAワールドカップのためにFRカーをマカオに持ち込むことは、ここ数年のジュニアシングルシーターの状況の進化の当然の結果であり当然のことで、フォーミュラヒエラルキーとしても論理的です。 マカオにおけるフォーミュラ3レースは、世界で最も挑戦的なストリート サーキットに世界中のナショナル シリーズから優秀なジュニア レーサーが集まるイベントとして伝説的な名声を築いてきました。 FRのマシンへの移行はその精神を大いに復活させ、FIA公認のマカオでのシングルシーター競技にとっても最適な長期的な解決策となります。」
元リンク:https://frj.jp/news/2024/0523.html
翻訳元:https://www.fia.com/news/formula-regional-machinery-set-ultimate-challenge-macau-fia-fr-world-cup
マカオグランプリ公式サイト:https://www.macau.grandprix.gov.mo/en/
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「トレードトレード社」「CCM香港社」、チームのスポンサーに就任!
弊社トレードトレードとCCM香港社は、2024年11月14日(木)から開催される「Macau Grand Prix 2024」(第71回マカオブランプリ)におきまして、チームのスポンサーに就任することが決定いたしました!
Theodore Racing
トレトレは、マカオに本拠地を置くレーシングチーム「Theodore Racing」(セオドールレーシング)のスポンサーへ就任いたしました。チームユニフォームの前面と背面に大きなロゴが入ります。
CCM香港社は、トレトレと同じくセオドールレーシングのスポンサーに、そして日本のレーシングチーム「TOM’S」「TGM Grand Prix」と2チームのスポンサーに就任いたしました。
TOM’S
TGM Grand Prix
企業ロゴは、レーシングスーツとレーシングカーの側面にステッカーが印刷されます。
トレトレスタッフは、「Macau Grand Prix 2024」(第71回マカオグランプリ)にCCM香港社にご招待いただきましたので、今年のマカオグランプリもリポート記事を公開予定です。
車体やユニフォームの写真や会場やレースの様子などをお届けいたしますので、公開までお楽しみに!
編集後記
今回チャンピオンシップは、開幕戦から安定した走りを見せたミハエル・サウター選手が栄冠を手にしました。しかし、シーズン終盤に参戦した佐野雄城選手が見せた4連勝という衝撃的な成績は、来シーズンへの大きな期待を抱かせる結果となりました。特に最終戦では、ファステストラップも記録する等、その実力の高さを存分に示しています。
佐野選手の圧倒的な速さ、サウター選手の安定感、そして卜部選手や中村選手といったトヨタ勢の台頭など、2024年の「FOMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP」国内シリーズは若手ドライバーたちの目覚ましい活躍で彩られました。今年の国内シリーズは途中からの観戦でしたが、来年はレース1から追っていきたいですね。
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