1月20日の憂慮
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4年前暴力で大統領になろうとした男が、1月6日正式に議会で大統領となることが決定しました。
1月20日には正式に47代大統領に就任します。
その歴史的な出来事に対して、マザー・ネイチャーは、体感気温摂氏マイナス13度の極寒で迎えています。
またCNNはトランプの長男がグリーンランドを訪問していると報じています。米国のグリーンランド支配を主張するなど、意味不明の行動をとっています。
パナマ運河についても米国の利益を主張して現状改変に進もうとするなど、他国の主権に対する侵害を大っぴらに主張しています。
狂ったアメリカの狂った大統領をマーケットは決して歓迎しないでしょう。
民主党がなぜ米国労働者の支持を失ったかという解説記事がNYタイムズにでていますが、確かに民
主党の復活は容易ではないでしょう。
それよりはトランプが失策で失脚する方がありそうですが、そのように都合の良いことがおこるともかんがえにくい。
あり得る一番の米国の悲劇は、だれも今や懸念していない米国株式市場の暴落でしょう。
レベルといい、タイミングといい、人気といい、三拍子がそろった2025年年初は暴力大統領の赴任に相応しく、暴力的なマーケットがプリベイルするように思えます。
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