桜の美と相場の行方
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3月24日から4月7日まで滞日した。
期待していた桜がいまいちで、帰米当日の4月7日辺りにようやく東京も満開のようであった。
薄寒い日が多く、花曇りで、日本ではジャケットを手放せなかった。
帰米して、3日目の4月10日の水曜日は、ようやく暇になり,マンハッタンの自宅の目の前のリバーサイドパークをゆっくり散歩することが出来た。こちらはワシントンの3800本の桜の饗宴ではなく、数十本の桜であるが、見事に満開で、薄ピンクの花ビラを散らせる前の美しさに、立ち止まって、その美を堪能した。
自宅に帰ると、ブルンバーグ・テレビがNYダウの500ドル下落を報じている。
そういえば東京滞在中の4月4日にも500ドル落ちた日があった。
4月に入って最初の10日間(8営業日)で1500ドルの下落である。
今日のテレビの解説者は、ウォール・ストリートの専門家といわれる男で、相場がインフレがらみ
で、上下することはあるが、心配することはないと、一般投資家を安心させるような言辞を何の根
拠もなく弄している。
この連中はまったく勉強不足で、相場がなぜ上下動するのかの基本もわかっていない。
24年4月からの日柄は、半端な日柄ではなく、相場が強力に反転するタイミングである。
それは相場の材料で動きを判断している連中には、まったく見つけることのできない大事な要素である。この連中のナラティブが何時この相場は危険だと変わるのかが楽しみだが、計算すると次の決定的時間帯は24年5月19日前後だろう。
そのあたりから相場が本格的に下落開始するはずである。
理由のないFRBの政策の解説や、インフレの先行きなどを縷々解説する連中には気を付けよう。
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