27日の上海総合指数は0.30%安、後場から持ち直す!!
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中国株投資家の皆さん、こんにちは。
27日(月)の上海総合指数は安寄り後、売りに押される展開となりましたが、後場に入ると下げ幅を縮めており、終値は0.30%安の3031.70ポイントで引けています。
セクター別では、自動車・自動車部品、コンシューマーエレクトロニクスなどが買われました。
一方、不動産、医薬・バイオなどが売られました。
27日(月)の創業板指数は0.61%安となりました。
27日(月)の上海50指数は0.85%安となりました。
国家隊である中央匯金によるETF買いが発表された10月23日をボトムに戻り歩調を辿っている上海総合指数ですが、当局による市場安定化策によるアナウンスメント効果がひと段落してしまうと、上値が重くなりました。
創業板指数では11月中旬以降、下げトレンドが出ています。
いくら当局がファンドにETF買いを煽っても、マクロ経済、企業業績などのファンダメンタルズの面で好材料が出てこないと、資金は抜けてしまいます。
セクター別でみると不動産セクターが大きく売られています。
不動産開発セクター指数(同花順)をみると、先週は政策期待から大きく上昇したのですが、24日に一旦ピークアウトすると、27日は大きく売られています。
このセクター指数の動きが全体相場の地合いをよく表しているのではないかと思います。
投資家全体が総悲観というわけではありません。
材料を見つけてはそこに資金が集中するような展開となっています。
北京証券取引所の時価総額の大きな50銘柄からなる北証50指数は11.41%上昇しています。
取引のあった北京証券取引所上場216銘柄すべてが前営業日終値比プラスで引けており、この内30銘柄がストップ高(30%)を付けています。
北証50指数は10月23日には安値702.55ポイントを付けていますが、そこから上昇トレンドが発生、特に11月後半に入り急騰しています。
27日の場中高値は1114.26ポイントで、23日のボトムから58.6%高い水準となっています。
北京証券取引所によるデータを引用したマスコミ報道によれば、23日現在、北京証券取引所銘柄の取引資格を持つ投資家は630万件を超えていますが、800余りの公募ファンド、社保、QFIIといった機関投資家も売買の資格を有しており、彼らが小さな市場において、一斉に買い始めたことで急騰しているようです。
27日上昇の目立ったセクターでは自動車関連が挙げられますが、長安汽車と華為技術が25日に投資合作備忘録にサインしたことを材料に新エネルギー自動車関連に資金が流入しています。
一部の投資家は積極的なプレイを続けています。
とにかくファンダメンタルズ、特に不動産がらみのデータで改善がみられるようになれば、市場参加者は一気に増えそうです。
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