持つべき友人は、医者と弁護士だけで良い?
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昨日癌を宣告されたが、今日はセカンドオピニオンを頂く為に,違う病院を訪れている。
初診のルールは病院によって違うのだろうが、病院から病院の紹介しか受け付けていなく、昨日自分で予約を試みたら剣もほろろに断られた。
どうしようかと思案していたら、お医者さんである友人が奔走してくれて、この病院の大変高名なお医者さん(E先生)をご紹介頂いた。
よっしゃ,と思ってルールに則って前の病院(M病院)に初診予約を頼み、”何時、いらっしゃいますか?”と聞かれたので,普通に”今日,お願いします。”と答えたら、”はーっ、本日は無理です。”とすかさず断られた。
“あ、でもE先生が今日お待ち致します。”と仰って、本日診て頂けることになっているらしいです。”と言うと、”あ、お知り合いなんですね。”と言われたが、勿論面識は無く友人からの紹介である。
“では大丈夫だと思いますので、此方から連絡しておきますので、直接病院にいらして下さい。”と言われて、早速出向いた。
10時35分にM病院から電話が有り、初診受け付けは10時30分なので、今日は無理だと先方の病院(Y病院)が言っています。”と少し慌て気味だ。
“E先生から時間の制限の話は聞いていません。直接E先生に聞いてみて下さい。”
5分後に又電話が有り、”E先生は会議中です。”と言う。
もうこれは直接行くっきゃない。
駐車場が立て込んでいて、総合受け付けに着いたのは10時50分。
事情を話したら、すんなりと診察券発行、初診受け付けをしてくれた。
どうやら、E先生,相当な大物らしい。
E先生は未だ会議中で、若いお医者さんの問診を受けて今は待ち合い室で待機中だが、今回は格別のご配慮を頂いて、感謝の限りだ。
昔は、持つべき友人は銀行員、医者、そして弁護士で、何か有った時はこれらの友人が助けてくれる、と言われて来たが,確かに友人の弁護士には2度も交通事故(二つとも貰い事故)で助けられて、両方とも過失割合0-100で勝訴した。
で、今回は医者の友人の計らいで,物事が極めてスムーズに進んでいる。
どの様なセカンドオピニオンを頂くかは現時点では分からないが、本当に有り難い事だ。
銀行員の友人?
要らない,要らない!
今は,向こうから”金を借りてくれ。”と頼まれる時代です。
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