冤罪。
2024/10/10
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1966年に静岡県で一家4人が殺された事件で死刑判決を受けた88歳の男性の再審無罪が確定した。
やり直しの裁判で無罪とした静岡地裁判決に対する上訴権を静岡地検が放棄したからだが、男性の拘束は47年の長きに渡り、それにしても長い。
逮捕された時は状況証拠だけで、後に血の付いたズボンなどが検察から提出されたが、何とそれが検察による捏造の可能性が高く、有罪判決を言い渡した裁判官(それも何人も)も、”限り無く無罪に近いか,無罪。”と思っていたと言うから驚きだ。
もし自分がやっていない事をでっち上げられて,罪を着せられたらどうなる?
彼の国では当たり前らしいが、此処は民主主義の国。
有ってはならない事だ。
不当な拘束に対する補償として最大2億円が支払われるそうだが、この長かった精神的苦痛に対しては、不充分なのかも知れない。
それにしても良かったと思うのだが、果てそれでは真犯人は??
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