シンガポール Day 2.
週末のドル円レートを予想して10万円をゲット!
今朝8時、未だウトウトしていたら電話が鳴った。
親友のPeter.からだ。
今回は彼を含めて3人にしか来る事を伝えていない。
Singaporean hospitality.と言って,シンガポール人のおもてなしは有名で、兎に角あらゆる機会にお誘いが来る。
有り難いのだが、ユックリと避暑に来ているのだから、成る可く人に会いたくないのだが,此処ではそう言う訳に行かない。
いきなり、”朝御飯を食べに行こう。”と誘われたが、”いやあ,未だ荷物の整理が出来ていないから。”と断って、一階の”Line.”で朝食を取る事にした。
ヴァレーウィングには独自のラストランが在るのだが、短パン駄目、サンダル駄目と七面倒臭いので、カジュアルなLine.に来るのだ。
エレベーターを降りて一階に着いた途端に,よく知らないマネージャーが”Welcome back,Mr.Sakoh. Long time,no see.”=(酒匂さん,お帰りなさい。暫く振りですね。)と言われてたまげた。
咄嗟に“有り難う。”と礼を言ったが、悪い気はしない。
Line.に着いたら,土曜日と言う事もあって、受付には20人位が列を成している。
仕方無いので最後列に並んでいると、初めて見るマネージャーが、”此処は混んでいるので、ロビーの他のレストランにご案内しましょうか。”と話し掛けて来た。
“有り難いけど、Line.の沢山の種類の食べ物に興味が有るので,此処で待ちます。”と言ったら、受付と直接話を付けて、”どうぞ。”と20人抜きで席に案内してくれた。
どうしてヴァレーウィングの客だと分かったんだろうか?
一時が万事で、本当にこのシャングリラホテルのヴァレーウィングのサービスは強烈だ。
ゆるりと食事を終えて、ヴァレーウィングの食堂を向こうに見ながら、庭で寛いでいる。
外気温は28度。
灼熱の日本からは本当に避暑の様なものだ。
孫から”地震が有ったよ。”とLine.が来て、金さえ続けば、もう少し長く居たいと感じる土曜日の朝で御座います。
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