凶と出た。
週末のドル円レートを予想して10万円をゲット!
昨晩FRB.が発表した来年以降の期待インフレ率が予想以上に高く、FRB.による利下げタイミングが更に後退したことと、今迄に2回も介入(日本とは名指ししていない。)に対して,”非常に稀であるべきだ。”と暗に批判していたイエレン米財務長官が再び某通信社に対して同じ文言を言い放ち、ドル円相場は156円を超えて、130円から121円までの半値戻しとなった。
156円の壁を信じてIFD.オーダーで155.50の売り、但し156.00のストップの買いのトレードが凶な結果となってしまった。
156.00に在ったオプションを意識してストップを156.10に変更したが,今回は余り意味は無かった。
60銭やられたのは残念だが,これはより大きいご褒美を狙っての155.50売りのポジションを持つ為の参加料、或いは保険料の様なもの。
大した痛痒は感じない。
それよりもどうしてイエレンおばさんが執拗に介入批判を続けるのかが、理解出来ない。
岸田さんは相当ご立腹の様であるが、麻生さんが堂々とトランプに会いに行った事が面白くなかったのかも知れない。
バイデン大統領も、”こんな事。”で現在最も重要なAllies.(同盟国)である日本政府を怒らせたくはないから,再度,いや再々再度介入しても文句は言わないだろうが、やかましい事だわい。
今の戦略は待ち。
もう少しドルが上がって介入機運が高まったら再びIFD.かIFO.で売りオーダーを入れるとしよう。
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