余計なお世話。
週末のドル円レートを予想して10万円をゲット!
米国長期債券利回りが昨日の東京時間で下げて思惑通りにドル・円相場も下げたのだが、ニューヨーク市場では金利が戻したにも拘わらず、ドル・円相場が安値引けした。
こりゃあ面白くなるぞと思って、何時もよりちょっと早起きした。
居間の温度は21.5度でちょっと肌寒いと感じた。
と言うよりは此処数日毎日同じ様な温度だったので、何時もの様にランニング・シャツを着て(夏は着けない。)、長袖のポロシャツに袖を通し、その上にカーディガンを羽織っていた。
我が家は海に近い高台に在り、夏は涼しく冬は暖かい。
冬でも室温が19度を切ることは無い。
カミさんが起きてきて筆者を見るなり、”わっ、何を着てんの?今日は夏日になるらしいよ。セーターなんか着る陽気じゃないよ。”
“セーターじゃねーよ、カーディガンだよ。余計なお世話だ。”
“好きにしたら。”
その後ポロシャツとカーディガンで快適に過ごし、良いところでドルも買えた。
歯医者に行く予定が有り、出掛けようとするとカミさんが”お願いだからその格好で出掛けないで。恥ずかしい。”
“何でお前が恥ずかしいんだよ。余計なお世話だ。”
“外を歩いてご覧なさいよ、セーターなんか着ている人は居ないから。”
“セーターじゃねーよ、カーディガンだよ。余計なお世話だ。”
窓を開けて庭に出て空気に触れてみたが、暖かいのか、寒いのか(少なくとも寒くはないか?)よく分からない。
ニュースを見ると気温は24~25度となって夏日になると言っている。
そうか、じゃあ癪だが言うことを聞いてランニング・シャツも脱いで、カーディガン無しのポロシャツだけで行くか?
正解だった。
20分程歩いて歯医者に出掛けたら汗ばむ程だった。
歳を取ると寒暖差にも鈍感になるのかなあ?
まあ、どういでもいいや。
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