箱根の湯。
週末のドル円レートを予想して10万円をゲット!
箱根の温泉に来ている。
温泉は大好きなのだが、温泉宿の食事が嫌で中々足を運ばない。
安宿は冷たい物(お刺身)と温かい物(天麩羅や鍋)をドーンと一緒に持って来て、目の前でこれでもかと一度に披露するので、嫌なのだ。
それとはっきり言って、余り美味しいとも思わない時が多い。
(修善寺温泉のあさばは別だが。)
先日ダイナース クラブから案内が来て、ダイナースのカードを使えば箱根の一流の温泉を良心価格で泊まれると言う。
それと嬉しかったのは夜の食事が和洋創作料理で、好きな物を食べれば良いと言う。
言い換えれば食べたくない物には手を付けなければ良いのだ。
何だか大きな宿だなあと思ったが、従業員の接客態度も極めて良くて、気に入った。
部屋から箱根の山が見える。
大浴場に行ったら未だ3時半でガラガラで、デカい外国人が2人大人しく湯に浸かっている。
“How are you?”と言ったら2人とも黙ったまま頷いた。
何だこの野郎、と思ってふと見ると”黙浴。”と書いてあって、横に”Please be silent.”と書いてある。
そうか、これに従っているんだ。
仕方あるまい。
何を血迷ったか、夕飯を17時にしていた。
まあ良いや。
後は部屋の小さな露天風呂(?)にウィスキーを持ち込んでリラックスすることだな。
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