心房細動その後。
週末のドル円レートを予想して10万円をゲット!
凡そひと月半くらい前に心房細動の話をしたが、その続き。
7月中旬に突然不整脈が出て掛かり付けのお医者さんに診て貰ったら、”心房細動の疑いが有るので専門の先生を紹介します。”と言うことでみなと赤十字病院を訪ねた。
精密検査をして貰ったのだが別に異常無し。
不整脈は血液を全身にポンプで押し出す心臓が小さな発作を起こして、普段はトントンとリズムよく押し出すポンプが、ト、トン、トン、トと所謂不整な動きをすることを言う。
筆者は症状が軽いので殆ど出ないのだが、7月にそれが出たのだ。
ところが精密検査でそれが出ず、先生は心電図が奇麗なのでどの様な不整脈なのかが分からない。
そこで先生から携帯用の心電計と言う心電図検査キットの購入を勧められ毎日測っていたのだが、ちっとも不整脈が出ない。
こりゃあ困ったと思っていたらついに先週それが出た!
発作が出て喜ぶと言うのも変な話だが先生に診て貰わなければ先に進めない。
一昨日ゴールデンアワー・セミナーの前に心電計を持って行ってSD.メモリーに入っている心電図をお見せしたら、”はい、はい、矢張り心房細動の特徴が出ていますね。”と淡々としたもの。
“来週外科医を紹介しますからその時にどの様な手術が適正かを聞いて下さい。”と仰る。
“手術ですか?えーと、来月シンガポール、そして10月の終わり頃にアメリカに行く予定が有るんですが..”と恐る恐る聞いてみたら、”今カテーテルの手術が混んでいて、直ぐにと言う訳にはいきません。お帰りになってからで大丈夫です。”とあっさりと言われた。
“手術がお嫌なら別にしなくても良いんですが、突然大きな発作が起きると脳梗塞とかを引き起こすリスクが有りますから、未だ症状が軽い内に手術を為さることをお勧めします。”と言われたが、矢張り心臓の手術と聞くと身構えてしまう。
まあ聞くところによると我々の年になるとカテーテル手術は別に珍しくもなんともなく、火曜日と水曜日に軽井沢でゴルフをご一緒したお二方ともその手術の経験者だった。
まあこの年になると色々体に不具合が出て来るものですな。
週末のドル円レートを予想して10万円をゲット!