買い転換。
週末のドル円レートを予想して10万円をゲット!
ドル・円相場が8月2日に付けた130.38を安値として反転、上昇している。
下のチャートを見ると、
-日々のローソク足が紫色の21日線を下切ると暫く相場は下がり、上切ると相場は上がる傾向が有る。
-8月17日にローソク足が紫色の21日線を134.60で上切ると、今朝高値136.36まで急伸した。
更にペンタゴン・チャートも昨日135.30で買い転換しており、テクニカル上は未だ上値を追いそうだが、ドル・円相場と極めて相関性の高い米国10年債利回りは昨日の2.902%から2.885%に低下しており、136円台を追いかけて買うのには少し躊躇せざるを得ない。
買うとしたら135円台のミドル迄下がるのを待った方が良いかも知れないな。
それと2021年9月に紫色の21日移動平均線がピンク色の90日移動平均線を上切ってからは1年近くドルの上昇相場が続いたが、現在それが133.60近辺で収斂しつつある。
もし21日移動平均線が90日移動平均線を下切ると、意外や意外の大きなドル安&円高相場になるかも知れない。
ところでペンタゴン・チャートはユーロ・ドルも8月15日に1.0160売り転換しており、相変わらず好成績である。
Let us keep it up !(頑張ろうぜ!)
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