誰が名付けた、黄金週間?
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今日からゴールデン・ウイークが始まった。
誰がゴールデン・ウイーク(黄金週間)と名付けたんだろう?
何でゴールデン(黄金)なのだろうか?
恐らくこの期間に祭日が集中していて沢山お休みが有るからなのだろう。
今年も5月2日(月)と5月6日(金)に休みを取れば10連休となるから、正に”黄金”だ。
問題はこの黄金週間に何処かに行こうと思うと激混みで大渋滞に巻き込まれることだ。
これは多くの人が家族皆で連休を使って何処かに行こうとするのでどうしても他の皆さんとぶつかってしまって、ある意味仕方の無いことかも知れない。
筆者は幸いにも外資系の会社に居たので別にゴールデン・ウイークやお盆に休みを取らなくても、”何時でも好きな時”に2週間の連続休暇が取れたので、この様な悩み(多くの人が同じ時期に休暇を取るので何処に行っても混む。)は無かった。
何故外資系が幸いかと言うと会社の規則で2週間の連続休暇を取らなくてはならないからだ。
1月に回覧版を回して自分の好きな所に印を付けて、なるべくだぶらない様にする。
筆者は親分だったので一番乗りで2箇所2週間分の連続休暇を取ってしまう。
大体7月頃2週間、そして10月頃に2週間連続休暇を取ってシンガポールに行くことが多かった。
そう、1年に合計4週間の休暇が有って、只の一度も余らせたことは無かった。
それだけが自慢だ。
余計なことかも知れないが、日本の会社の皆さんは上司や周りの同僚に遠慮をして中々休暇が取れないと言う話を聞いたことが有るが、馬鹿げた話だ。
休暇を取るのは労働者の権利である。
わざわざ混むゴールデン・ウイークなんかに出掛ける必要なんか有りません。
ゴールデン・ウイークを避けて、空いている時に出掛けましょうよ。
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