アフター・ウクライナ。
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ロシアによるウクライナ侵攻が勃発して1ヶ月以上が経ったが、どうやらロシア(プーチン)の思惑が外れて想定以上の苦戦を強いられてロシア軍の形勢が甚だ良くないらしい。
ウクライナ軍が放ったミサイルがロシア軍の戦車を撃破する様子がテレビの画面で見られるが、自分があの戦車の中に居ることを考えたらぞっとする。
これからどういったことになるかは全く分からないが、矢張りこの戦争が終わった時のことも考えておかなければなるまい。
アフター・コロナならぬ、アフター・ウクライナである。
エネルギーや商品価格が直ぐに下がるとは思えないが資源価格の高騰で買われた資源国通貨である豪ドル、NZ.ドル、そしてポンドも売られるかも知れない。
逆に売られ過ぎている円の買い戻しが入るかも知れない。
ドル・円相場は今日も騰勢を続けて123円台に突入したが、一向に調整が起きる様子が無い。
このままでは2015年に付けた125.85が視野に入ってくる。
個人的には円安なんて何のメリットも無いと思っているのだが、市場がドルを買いたがっているので仕方ない。
無理してドルの追っ掛け買いをしないで、下がったら買うと言うBuy on dips.の戦略が良さそうである。
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