正体見たり!
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ドーピング騒動の中、出場を許されて出たフィギュアスケートの決勝で、可哀想にこの15歳の女の子、団体戦や練習では全く考えられない様な無様なスケートをして結局4位に終わった。
恐らく、このドーピング騒動、本人は何が何だか分からない内に大騒ぎとなったのかも知れないが、悪いのは周りの大人達である。
驚いたのは転んで、転んで失意で戻ってきた15歳の女の子に、コーチの生意気そうな女が,”どうして途中から手を抜いたの!”と酷く叱責していた事である。
慰めの一言も無い。
あれが今回の騒動の原因をよく物語っているのであろう。
金メダルを取ったらなんぼのご褒美を貰えるのか知らないが、まあ正体見たりだな。
2位になった同じロシアの選手(同じコーチに習っているらしい。)が,”あたしは本当の事を知っている。もう滑るのは嫌だ。”と言ったらしいが、そう言う思いをさせるのも可哀想なものだ。
まあ、北京オリンピックには全然興味は無いので、正直言って,”どうってことは無い。”と言うのが本音だけど..
とは言いながら、女子カーリングの決勝進出は天晴である。
チームは北海道出身らしいが、休憩のもぐもぐ・タイムの話やプレー中にお互いに鼓舞する言葉が北海道弁で懐かしい。
“そだね。”は分かり易いが、他にも北海道弁ならではの発音やイントネーションの違いを聞くのも楽しい。
“いいんでないかい。”,”それは無いっしょ。”
わはは。
因みに吾輩が名前の酒匂(さこう)を呼ばれる時は最初の”さ”にアクセントは無く、”こ”に有る。
砂糖(さとう)の”と”にアクセントを付けるのと同じである。
さ↓こ↓う、ではなく、さ↑こ↑うである。
そう砂糖の”と”が”こ”に変わっただけ。
ああ、なまら面白いね。
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