春は直ぐ其処?
週末のドル円レートを予想して10万円をゲット!
未だ寒い日が続き、日本海側では大雪が降っていると聞くが、関東地方では着々と春の訪れが感じられる。
家の前の小さな公園でも桃と梅が小さな花を付け、我が家の小さな庭でも梅が段々蕾から花へと開花しつつある。
人間はここ数日益々寒く感じるのに植物は春を感じているのだろうか?
動物はあと2週間で啓蟄と言われる3月6日を迎えて地中からぞろぞろ這い出てくるのであろう。
益々寒く感じているのと同時に、鼻がムズムズし、目がチカチカして花粉が飛んでいるのが良く分かる。
お尻にいたーい注射を打っているので大丈夫なのだが、矢張り大いに気になるものだ。
ところで相場は毎日の様にウクライナに関するニュースのヘッドラインに踊らされて右往左往している。
昨日のウクライナ軍による砲撃のニュースでリスク・オフとなり、その流れを引き継いで今朝の東京市場では一時ドル・円が114.79、ユーロ・円が130.41、豪ドル・円が82.43の安値を付けたが、10時頃に米露の外相が来週会合するというニュースが流れてドル・円は115.27、ユーロ・円は131.00、そして豪ドル・円は83.03迄跳ね上がった。
まあ、大した動きとも言えないが、それでも瞬間50銭~60銭も動かれるとびっくりする。
ショートであれば,”週末を控えて切るべきかな?”と思うし、ロングであれば(恐らく上で捕まった筈である。)”適当なところで損切りすべきかなあ?”と迷うところであろう。
個人的には米露共に引くに引けない状態が続くと思っており、暫くはウクライナ絡みのニュースのヘッドラインから目が離せないであろう。
上がったら売っておいて良いのではないのかなあ?
(個人的な意見です..)
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