大賛成!
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2022年から新たな改正道路交通法が施行され、違反歴のある高齢ドライバーに技能検査を義務化するらしい。
技能検査は75歳以上で誕生日の160日前までの3年間に信号無視、通行区分違反、通行対違反等、速度超過、横断等禁止違反、踏切不停止等、遮断踏切立ち入り、交差点右左折方法違反等、交差点安全進行義務違反、横断歩行者妨害等、安全運転義務違反、そして携帯電話使用等などの違反を犯したら運転技能検査を行い、不合格者には運転免許証を交付しないと言う厳しいものだ。
上の違反項目を見ると、要するにどんな些細な違反をしてもきっちり検査を行いますよと言うもので、こりゃあ大変だ。
でも大賛成だ。
これまでの高齢者講習は実車指導や個別指導といった範囲で留めており、今回導入される運転技能検査は新規に運転免許証を取得する際の試験に近い厳しい基準を持っているらしい。
相当数落とされるだろうが、昨今の高齢ドライバーによる逆走、アクセルとブレーキの踏み間違えなどを見ると、仕方ないと思う。
満足に運転出来ない高齢者に運転を許して車を走る凶器にしてはいけない。
筆者も4年前に高齢者講習なるものを受けて3人一組のグループで実車指導なるものを受けたが、車庫入れ出来ないじーさんが居た。
“こんな奴が運転してるから事故は起きるんだ。”と思った。
筆者がブーンとアクセルを踏んで加速したら,”そ、そんなにスピードを出す必要は有りません!”と窘められた。
ところで誰も信じないのだが、筆者はゴールド免許を所持している。
上の違反項目で捕まったのは速度超過、所謂スピード違反しか無い。
最後に捕まったのはもう10数年前かな?
ある雨の晩、後ろが良く見えなくて覆面パトカーに捕まった。
抗弁無し。
最後に覆面パトカーに止められたのは(捕まったではない。)6~7年前で、これは45分間も速度計測のやり方についての不備について徹底的に抗弁して無罪放免。
皆さん、安全運転を致しましょう!
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