さらば、HONDA F1.
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日曜日の日経新聞に素敵な広告が載った。
ホンダは今年をもってF1.から撤退することを決めたが、1964年に初めて参戦して以来のライバルであった、フェラーリ、ロータス、ブラバム、マクラーレン、ウィリアムズ、ルノー、メルセデス、そしてトヨタに有り難うと告げた。
そして現在参戦中のレッドブルとアルファタウリのマシンの写真を載せて、”じゃ、最後、行ってきます。”と結んでいる。
最終戦であった昨日のF1.アブダビでレッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝してHONDA.F1.の有終の美を祝った。
天晴れである。
HONDA.がF1.から撤退する理由として、これからは時代の波に乗ったEV.(電気自動車)の開発が不可欠としているが、内燃エンジンファンの筆者にとっては寂しくて仕方ない。
HONDA.との出会いは1990年にNSX.を購入して以来だが本当に良い車を作っていた。
NSX.は結局11年間保有して2001年に売り払ってちっこいHONDA S2000.にしたが、思えば惜しいことをした。
EV.かあ?
先日新しい車を購入したが、ばりばりのターボ付きのガソリン車である。
我々老人は、高齢者講習やら紅葉マークやらで虐められて、恐らく自分にとっては最後の車の購入となろうが思いっきりこのガソリン車で楽しんでやろう。
さらば、HONDA.!
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