31年ぶりの物価高。
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昨日米労働省が発表したアメリカの消費者物価上昇率が前年同月比で+6.2%と9月の+5.4%から急上昇し、これは約31年ぶりの伸び率で6ヶ月連続して5%以上の伸びが続いている。
デフレで悩む日本にとってみればこのアメリカの物価高は驚く様な数字だが、これは将来のインフレ懸念が増すことを意味する。
先週のFOMC.がどちらかと言うとハト派的(金融緩和に積極的)と見られてアメリカの長期債券利回りは下落し、それにつれてドル・円相場も112円台に下落していたがこの消費者物価の上昇を見て今度はアメリカの長期債券利回りが急上昇し、ドル・円相場もあっと言う間に114円台を回復した。
目まぐるしい動きだ。
まあ、暫くは113円~115円のレンジだと思っているのだが、いざ113円を下切ると”もっと行くか?”と思って、中々思い切って買う事が出来ない。
こうやって1円半も戻すと、”やっぱりな。”と思うが後の祭り。
まあ、難しいものですな。
今晩はトレトレさんのセミナーで”FX.で累計8億円以上の利益を上げた。”と言う方のセミナーが有るらしいが、生憎用事が有って参加出来ない。
明日,YouTube.で拝見しよう。
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