敵もさる者。
週末のドル円レートを予想して10万円をゲット!
シカゴから帰国して1週間が経った。
この間、ずっと家に居て一歩も外に出ていないが、別にどうってことは無い。
去年から会議はZoom.でやって来たし、自宅隔離でそんなに不自由は感じない。
覚悟はしていたが、帰国者を監視(?)している厚生労働省・検疫所・入国者健康確認センターは本気である。
彼らがコンタクトしてきたのは、
10月4日 18時 ビデオ・チェック。
10月5日 9時 健康チェック。
13時半 ビデオ・チェック。
15時 居所チェック。
10月6日 9時 健康チェック。
11時 居所チェック。
13時 ビデオチェック。(うたた寝していて答えられず。)
16時 ビデオチェック。
10月7日 9時 健康チェック。
12時 居所チェック。
13時半 ビデオチェック。
16時 居所チェック。
10月8日 9時 健康チェック。
11時半 ビデオチェック。
16時 居所チェック。
で健康チェック以外は時間がまちまちで、次のチェックが何時来るのか分からない。
それが手なのであろう。
敵もさる者である。
健康チェックと居所チェックはボタンを押すだけで良いのだが、ビデオチェックは30秒間スマホに顔を向けなければならない。
帰国10日目の13日に指定検査機関に行ってPCR.検査の結果が陰性であれば自宅待機期間が14日から10日に短縮されるのだが、その検査機関とやらが山手に在る外資系のクリニックで、何と検査費用が33,000円だと言う。
そして陰性証明書を退出するマニュアルが、まあこれまた面倒臭い。
典型的な”欲しくば、やってやろう。”と言うお役所仕事感が満載である。
行くもんか!
別に最後の4日間の木曜日から日曜日にとりたててやりたい事が有る訳でも無いし、そもそも検査費用の33,000円がぼったくりである。
よくもいけしゃーしゃーと。
“短縮して欲しきゃ、それ相応の高いゼニを出せと言う事か?
出すもんか。
想定していた14日間我慢して、33,000円をセーブして孫達にご馳走してやるさ。
さあ、あと1週間。
週末のドル円レートを予想して10万円をゲット!