お騒がせロケット。
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日本時間5月9日(日)の午前中に中国が4月21日に打ち上げたロケットが軌道を離脱して大気圏に突入し、余りにもこのロケットが大き過ぎて全てが燃え尽きずに部品の幾つかが地球に落下するらしい。
恐ろしい事だ。
日米欧が打ち上げるロケットは大体、2段、3段のロケットを使用していて大気圏に突入するロケットの本体が小さく、しかもちゃんと制御されていて何時突入して、何時大気との摩擦熱で燃え尽きると言うのが分かっているのに、この中国が発射した1段の図体のでかいロケットはそのまま落ちて来ると言う。
まあいい加減な国のやる事だと言ってしまえばそれまでだが、このロケットの残骸が日本に落ちて来る可能性は殆どゼロらしい。
大きな確率で太平洋か大西洋の広い海に落ちるらしい。
“怖いなあ。”と思って頭上を注意する必要は無さそうだし、まあもし本当に落ちてきたら何をやっても無駄だろう。
コロナ・ウィルスに感染するリスクの方が何百倍、いや何千倍も高かろう。
コロナ・ウィルスと言えば東京、大阪、京都、兵庫に発令中の緊急事態宣言が31日まで延長され、この4都府県に加えて愛知県と福岡県の2県を加えるらしい。
まあ直近のコロナ新規感染者数の増加を見れば驚きはしない。
それよりも驚いたのはJR.東日本がゴールデン・ウィークが始まった4月29日から始めて5月9日まで続けるとしていた山手線などの運行本数を減らす措置を今日は通常ダイヤに戻すと言うニュースである。
理由は昨日、ゴールデン・ウィーク明けの初日の一部の路線の乗車率が180%を超えてしまい、JR.東日本がビックリ仰天して元のダイヤに戻すことにしたらしい。
運行本数を減らすとどうなるか分からなかったのだろうか?
乗車数と減らした運行本数の辻褄が合っていないから180%超の乗車率になったのだ。
言い換えれば、乗車数は減っていないのに運行本数を減らした結果、中々電車が来なければホームに客が溢れ、電車の中がギューギューになるのは当然ではないか?
JR.東日本は民間企業だが、ここら辺にも政治や行政の行き当たりばったり、後手後手のやり方が見え隠れする。
あーあ、また緊急事態宣言か?
美味い寿司を食べながら、美味い酒が飲めるのは未だ未だ先か..
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