若者言葉。
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今朝Line.でお若い方と話していて、ちょっと説教めいた事を申し上げたら”わかりみが深いです。”と言われた。
ん?
聞いた事が無いフレーズだ。
年の功で何となく”知識が深いと言う意味かな?”と思ったが、矢張り本当の意味を知りたい。
調べてみると、
「わかりみ」は、2017年頃から広まり始めた若者言葉で、単に「面白い」、「語呂が良い」という理由だけで使われるようになりました。そのため、明確な由来や語源については分かっていません。
夏目漱石の長編小説「道草」の冒頭に出てくる「淋し味(さびしみ)」という表現が元ネタになっているのではないか… という説もありますが、実際に「わかりみ」という言葉が夏目漱石の影響を受けたのかは不明です。
とある。
ふーん。
面白いと言う意味なのか?
面白いものだ。
勉強になった。
さて、今日は一年に一度、良い大人が大騒ぎするハロウィンの日だそうだ。
毎年文句を言っているのだが、あの馬鹿騒ぎは何なんだろう?
子供達が”Trick or treat.”=お菓子をくれなきゃ、悪戯しちゃうよ。”とご近所さんを回ってお菓子をねだるのは微笑ましい。
我々が住む本牧地区は昔米軍の施設が在って自分の子供達が小さい頃からこの可愛らしい風習が盛んだったが、良い大人が奇妙奇天烈な格好をして繁華街や電車の中で我が物顔をしているのは不愉快極まり無い。
小さな子供と一緒に親が面白い格好をするのは理解出来るが、普通の若者(馬鹿者?)があんな格好をして面白がるのが理解出来ない。
何か欲求不満でも有るのかなあ?
毎年大騒ぎで有名になる渋谷ではコロナの影響もあり、”皆さん、今年はどうか渋谷に来ないで下さい。”とお願いしているらしいが、”これこら先、どうか渋谷に来ないで下さい。”で良いだろう。
“アンタには関係無いんだから、余計な事を言うな!”と思っている人が結構居るんだろうな。
わはは。
先日突如咲いた夏の花であるハイビスカスが未だ健気に咲いている。
ちょっと元気は無いが、夏の頃は一日で散ったものだ。
さあ、明日から11月だ。
本格的な秋の始まりだな。
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