国会議員かチンピラか?
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“桜を見る会”騒動のほとぼりが冷めたかと思ったら突如起きた検察庁のお偉いさんの麻雀問題で、またまた国会で与野党の論戦が続いている。
東北大学では才媛と言われたらしい(?)法務大臣の答弁も確かに聞いているとちょいとおぼつかない点も有るなとは思うが、一部の野党議員の質問の仕方はあれは国会議員としての品位に欠いていると言うか、何だかチンピラが啖呵を切っている様な気がしてならない。
あれは議論をしようと言う態度ではないな。
イギリスの議会での与野党の論戦を見てご覧なさい。
口汚く罵る光景は皆無である。
時にはユーモアや皮肉を交えながら極めて冷静に議論をしている。
まあ大人の議論と言うものはああなのだろう。
昔よく泊まったロンドンのハイドパーク・ホテルの隣に在るハイドパークにはスピーカーズ・コーナーと言うのが在り、此処では誰でも好きなことを演説することが出来、面白い演説には人が集り意見が有ればお互いに堂々と議論している。
イギリス議会でのやり取りもこの様な”大人の議論”を昔から踏襲しているのであろう。
はっきり言って我が国の国会議員と言う連中は嫌いだ。
どうしてあんなに偉そうにしているんだろうか?
(勿論、そうではなく大変尊敬している議員も何人か居る。)
国民から選ばれた”特別な人”とでも思っているのだろうか?
選挙前はバッタの様にお辞儀を繰り返し、だれかれ構わず握手を求めるが当選すると手の平を返す様に威張ってふんぞり返る。
秘書や自分には利害関係の無い人には冷たく当たり、選挙区に帰った時だけ有権者に愛想笑いを振りまく。
ああ、胸糞悪い!
こんな奴ら、落選すれば只のじじーだ。(筆者はフェミニストだから女性に対しては心の中でそう思っていても乱暴な言葉は使わないのだ。)
あーあ、今日はもう木曜日か。
明日はTGIF.だ。
早いなあ..
ふと外を見ると”偉そうに”咲いている花が目に入ったが、今日はウチの庭師が外出中でその名が分からない。
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