出来ることはじっとしていること。
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全世界のコロナ・ウィルスの感染者数が151万人、死者数が8万8千人を超えたそうだ。
相変わらずその数は毎日増え続けている。
これを抑えるにはとにかく行動抑制をして接触を減らすと言う事らしいが、その受け取り方には温度差が有る感じがする。
もう余命が長くない筆者を含めた老人の方が臆病で政府の言う事を聞いて自宅に籠り、未だ洋々たる将来を持つ若い人たちが大胆で、”まさか自分が。”とか、”若いから大丈夫。”とか意気がって変に頑張っている。
確かに死に至る確率は既往症を抱えているか否かによって大きく異なり、年寄りで高血圧、糖尿病、肺疾患などを持っている人は罹患すると死んでしまう可能性が高いらしいが、海外では若い人だって死ぬケースも出ている。
“止めなさい。”と言っているのに勝手に徒党を組んで遊び歩いたり、飲み歩いてウィルスに罹るのは勝手だがそれが家族や身近な人にも移すリスクを増やしことを考えて貰いたいものだ。
行動制限が大きくなるにつれ色々な業種の方が被害を被ることはお気の毒である。
旅客、宿泊、飲食などの業種は大変らしい。
そりゃあそうだよな、客が来なければ上りが入らない。
上りが入らなければ商売は出来ない。
“自粛して下さい。”とお願いしておきながら、政府によるこう言った業種に対する補填や保証がいまいちはっきりしない。
どういう基準で判定するのか?
一体幾ら保証してくれるのか?
さっきテレビを見ていたら銀座のクラブのママさんが”全額とは言わないが、私らにも最低補償をして欲しい!”と主張していたが、銀座のママさんの最低補償って幾らなんだろう?
職業に貴賤は無いから”あの業種はいいけど、これは駄目。”と簡単には線引きは出来ないんだろうな?
アメリカでは控除後の年収75000ドル(約825万円)までの家庭に一人1000ドル(約11万円)の小切手が送付されるほか、ニューヨークでは1000ドル近い失業保険を、しばらくの間毎週手にすることが出来るらしいが、我が国ではマスク2枚は全世帯が貰えるが、現金支給は住民税非課税世帯(単身者で年収100万円程度、4人家族で恐らく年収250万円程度)という条件付きらしい。
これらの現金支給条件に当て嵌まる世帯は一体幾つくらい有るんだろうか?
まあ、年寄りがああだこうだと文句言っても詮無いこと。
年寄りが出来ることはなるべく家でじっとしていることだな..
(あーあ、飽きて来たなあ..)
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