エキナセア。
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コロナウィルスが蔓延するにつれ、”あれが効く、此れが良いらしい。”と噂が飛び交うが殆どが効果は無いらしい。
筆者は此の写真のEchinacea.をかれこれ10年以上飲んでいるが、風邪など引いたことは無い。
効能には”風邪とインフルエンザに効く。”とあるが、エキナセアは免疫力向上に効果が有り、癌にも効くと信じられている。
恐らく此のコロナウィルスにも効果はあるのではないのかなと思っている。
注):エキナセアについて、ネットから。
インフルエンザや風邪予防に期待。万能ハーブ「エキナセア」で免疫力アップ!
インフルエンザや風邪ウィルスが猛威をふるうこの季節に、体内の免疫システムを高めてくれる、頼りになるハーブがあるのをご存じですか。
その名は、「エキナセア」。
アメリカ先住民であるインディアンが感染症の治療や歯や喉の痛み、傷の治癒のために使っていたという歴史のある、欧米では人気のハーブなのですね。
薬草であるハーブを使って免疫力を高め、風邪予防をしていくのもこの季節を乗り切る賢い方法の一つ。
日本でも少しずつポピュラーになってきた「エキナセア」について紹介します。
ハーブ先進国のドイツでは、その有効性を国家レベルで認定
エキナセアはキク科の植物で、もともとインディアンたち使っていたものを、19世紀にドイツ人が持ち帰り、欧米に広まりました。
ちなみにエキナセアを広めたドイツはハーブ先進国。「コミッションE」と呼ばれる日本の厚生労働省のような機関があり、ハーブを医療品として扱う場合の安全性や効果を協議する国家機関があります。
エキナセアはコミッションEにて、「免疫活性効果があり慢性的な炎症の治療に有効である」と認定され、その有効性は国家レベルで考えられているのですね。実際欧米では、風邪の初期症状やインフルエンザの予防・改善に効果が期待されるとして、広く使われています。
免疫システムの働きを活発化。抗ウィルス、抗菌作用が期待
このハーブの優れている点は、免疫力アップが期待できることです。
有効成分には、多糖類や糖タンパク質、揮発油、フラボノイド類など様々な免疫賦活作用を持った物質が含まれています。
やや専門的になりますが、免疫賦活作用によって、マクロファージという細菌を殺菌・清掃してくれる白血球が増殖し、さらにその活動が活発化することで、感染細胞を殺すキラーT細胞が増殖。
ウィルスの増殖を抑えるインターフェロンの分泌も促進され、体内に入った悪い異物と闘う環境が強化されるのですね。
また抗菌・抗酸化作用、消炎作用、皮膚疾患の回復など様々な効果が見込まれるため、冬の風邪対策のみならず幅広く活躍してくれるハーブなのです。
エキナセアに期待される効果と、正しい飲み方
実際に効果が期待できる点は以下の通り。
◎ インフルエンザ、風邪の予防対策
◎ 喉の炎症を鎮める
◎ 気管支炎、鼻炎の緩和
◎ 花粉症対策
◎ ニキビケア
◎ むくみをとる
インフルエンザや風邪の予防対策として、2週間ハーブティーなどで飲み、一週間お休みするのがおすすめです。
「使用上の注意」を確認し、用量・用法を守りましょう
エキナセア自体に毒性はありません。『メディカルハーブ安全性ハンドブック』では、適切に使用すれば安全なハーブと位置づけられています。
ただし、エキナセアは医薬品に匹敵するパワーを持つため、使用上には注意が必要です。以下をぜひ守ってください。
◎ 子供は、ドイツの場合6歳未満の子供には半量を推奨。イギリスでは12歳未満の子供に使用しないように勧告しています。一歳未満は使用禁止です(欧州医薬品審査庁)。子供に与える場合は十分な注意が必要です。
◎ 妊娠中や授乳中の方は使用しないこと。
◎ アトピー性皮膚炎のある方は、アレルギー反応を起こす可能性が高いので使用を控えた方がいいでしょう。
◎ 結核、白血病、膠原病、多発性硬化症、エイズ、HIV感染などの自己免疫疾患のある場合は使用しないこと。
◎ キク科植物にアレルギーがある場合は控える。
◎ 過剰摂取は、めまいや吐き気を引き起こすこともあるので量を守りましょう。
◎ ごくまれに下痢、胃痛、頭痛、嘔吐、下のしびれ、不眠などの症状がでたら、使用をやめましょう。
◎ 連続使用期間は8週間以内にすること。
※ 遺伝的なアレルギーや持病をお持ちの方、薬を服用されている方は、医師に相談してからご使用ください。
エキナセアで免疫力を高めて、ウィルスと闘う体を作っていく—-。
日々できることを暮らしに取り入れて、冬を元気に乗り切っていきたいですね。
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