4月3日配信「マーケット女史24時」まとめ
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4月3日配信「マーケット女史24時」をご視聴いただきました皆様、誠にありがとうございました。ご都合が合わず視聴できなかった方は、ぜひ録画視聴を御覧ください。
豪華賞品が抽選で当たる視聴者アンケートは【4月7日(月)13時まで】受付中です。ぜひ、動画を視聴いただき、アンケートのご回答もよろしくお願いいたします。
※アンケートはYouTubeページの概要欄にあります
さて、今回のマーケット女史ではどのようなことを話したのか、ピックアップしました。全体の内容を聞きたい場合は、上のリンクから見逃し配信をご視聴ください。
1.トランプ大統領による関税発表の影響
・4月2日に世界各国からの輸入品に対して相互関税をかけることを発表
・各国に一律10%の関税、日本には追加で合計24%の関税
・EUには20%、イギリスには追加なしで10%の関税を設定
前々から4月2日に発表するとありましたが、蓋を開けてみたらとんでもないことになりましたね。日経平均株価は一時1,600円以上も下落し、35,100円を下回りました。Xでは「トランプショック」とトレンドが上がるほど。

為替市場では、円が買われて146円台まで円高が進行。短時間で5円も動きました。介入より動くとかとんでもないですね。


さらに、ドル指数が大幅に下落したことで、ユーロやポンドが買われる展開に。いずれも高値をつけて一時的に下がってはいますが、しばらくは上昇すると見ています。押し目買いのチャンス・・・?
なぜここまでの追加関税があったのか
関税率は「貿易赤字/輸入額+為替操作の部分」という計算式に基づいているそうです。アメリカの自動車輸入は、メキシコに次いで日本が2位、さらにメキシコで生産される車の3割が日本企業だそうで、実質アメリカの自動車輸入は日本車が1位でしょう。
ここに「円安操作国」というレッテルが加わって、日本は標的になってしまったとか。スイスも同様の理由で31%という、日本より高い関税を課されています。
関税の大義名分は「公平な貿易」のようですが、実際はアメリカ国内の産業保護と財政赤字削減が狙いでしょうか。自動車企業だけでなく、アメリカに輸出している日本の企業の多くは、早急に対策を練らないといけませんね・・・
2.アメリカ経済の現状と見通し
現状分析:
インフレ率が3%前後で下がらず高止まり
ISM製造業の指標で中身が良くない
失業保険申請件数が年初から増加傾向
求人件数(JOLTS)も減少傾向
今後の見通し:
スタグフレーション(インフレを伴う景気後退)の懸念
金利は一時的に下がっても急激には下がらない可能性
関税によりインフレが4-5%まで上昇する可能性も指摘
トランプ大統領の利下げ圧力と金融引き締めのジレンマ
3.欧州の状況ーイギリス
松崎さんがおっしゃっていましたが、イギリスではすでに「スタグフレーションの先輩」と称されるほど厳しい経済状況に直面しているそうです。

4月1日から水道代が30%近く上昇するなど公共料金の大幅値上げが行われ、市民の生活が圧迫されている状況です。日本でも徐々に値段が上がってきていますが、同じ様になるのでしょうか・・・
今後の注目イベント
・4月5日:米雇用統計
・4月9日:FOMC議事録公開とEUの報復関税投票
・5月8日:英国中央銀行金融政策決定
・各国間の関税交渉の進展
新年度が始まって早々、相場が大荒れですね。トランプ大統領の関税が発表されて、為替・株価としばらく落ち着かない動きを見せそうですが、リスク管理を徹底して資産を守っていきましょう。次回の動画も楽しみです。

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