【Q&Aコーナー】3月6日「マーケット女史24時」
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みなさん、こんにちは。
トレトレでは様々なセミナーを配信しておりますが、これまでいただいたお客様の質問に対して充分に回答できておりませんでした。今後、皆様からいただいた質問を講師の方々にご回答いただき、本ブログにて紹介させていただきます。
それでは、3月6日に配信した「マーケット女史24時」のアンケートでいただいた質問を紹介させていただきます。
Q&Aコーナー
【質問1】今後ドイツはどうなるのか?
回答(川合)
一時的とはいえ、財政拡大方向へ舵を取ったことは好感されています。
インフラ投資などの内需拡大への期待もあり、独経済効果への期待からユーロの堅調推移を予想します。
【質問2】これまでのFX取引で一番大きな損切り額は?
回答(川合)
口座残高が100万~150万でトレードしていた大昔(30年前)、損切りを置かないうちに、含み損が増えて身動きが取れなくなり、証拠金が自然消滅しまったことが2度あります。この経験が生きて今があります。
【質問3】米国の関税対策で日欧、経済株価ともに不安だが、これは買い時?
回答(川合)
今は、日米欧ともに下げトレンド入りしたばかりなので、買い時ではありません。
暫く様子見です。個別銘柄の物色か、インデックスが底をつくタイミングを見極めてからです。
【質問4】ナンピンについて、もっと詳しく聞きたい。
回答(川合)
含み損が膨らんでいる時のナンピンは禁じ手です。苦し紛れのナンピンは却ってリスクを大きくする可能性が高いです。逆に、含み益が出ている状態でのナンピンはトレンドを把握している(乗っている状態)にあるので、利益拡大目的としてのナンピンは有効です。この場合は積極的に買い増し(売り増し)しますが、直近の手に含み損が出たら全部のポジションを利食って利益を確定するのも手かと思います。
セミナーはトレトレのYouTubeチャンネルにて視聴できます。ぜひ、チャンネル登録もよろしくお願いいたします。
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