週末のドル円を予想して10万円をゲットしよう！

ドル/円は直近の日足が上ヒゲがやや長く実体の小さい陽線で終えています。上値トライに失敗した形で終えており、この反動で上値のやや重い展開となりそうですが、下値切り上げる流れを維持しており、突っ込み売りにも注意が必要です。

但し、146円を割り込んで終えた場合は、日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなります。この場合は再度144～145円台の足元を固め直す動きへ。144円を割り込んで終得た場合は新たな下落リスクが生じます。逆に150円台を回復して終えれば下値リスクが若干後退しますが、週足の抵抗は151.80-90にあり、これを上抜けて越週するまでは下値リスクを残します。

ドル買いは146.60-70の押し目待ちとします。損切りは145.90で撤退です。売りは148.80-90まで引きつけて。損切りは149.40で撤退です。

ユーロ/ドルは小陽線で終えていますが、上値を切り下げており、強い上昇エネルギーも感じられません。一方で1.0900-10の抵抗も守っており、下値余地も拡がり難い状態です。買いは1.0910-20で押し目買い。損切りは1.0870で撤退です。売りは1.0970-80で戻り売り。損切りは1.1020で撤退です。上値抵抗は1.0930-40，1.0950-60，1.0970-80に、下値抵抗は1.0910-20，1.0880-90，1.0840-50にあります。1.0780以下で終えた場合は下値リスクが点灯します。

ユーロ/円は東京休場のアジア市場で前日足から若干上寄りのスタートとなり、実体の小さい陽線で終えています。下値を切り上げる流れを維持していますが、この陽線の上ヒゲがやや長く、上値トライに失敗して押し戻されていることから162円台に乗せて終えるまでは上値余地が拡がり難い状態です。また、7/11に付けた175.42を直近高値として上値を急角度で切り下げる流れからも上抜けておらず、164円台に乗せて終えるまでは下値リスクにも注意が必要です。逆に159.50以下で終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなります。158円を割り込んで終えた場合は。新たな下げトレンド入りの可能性が生じます。買いは160.00-10で押し目買い。損切りは159.40で撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は161.20-30，161.60-70，162.00-10，162.60-70に、下値抵抗は160.50-60，160.00±10円、159.50-6.にあります。

ポンド/ドルは小幅続伸し、4手連続陽線引けとなりました。上値を切り下げる流れから若干上抜け始めていますが、直近の陽線が上値トライに失敗しており、“ダマシ”となる可能性があります。買いは様子見か1.2730-40で軽く試し買い程度に。損切りは1.2700で浅めに撤退です。売りは1日様子見です。上値抵抗は1.2790-00，1.2830-40，1.2850-60に、下値抵抗は1.2730-40，1.2710-20，1.2680-90にあります。1.2900-10の抵抗を上抜けて終えれば強気の流れに戻します。

ポンド/円は実体が小さい陽線で続落を食い止めていますが、上昇エネルギーの強いものではなく、上値トライにも失敗しており、大幅続伸にも繋がり難いと見られます。また、上値を急角度で切り下げる流れにも変化なく、194～195円台の抵抗を抜け切れない可能性も高いと見られます。買いは187.90-00の押し目待ちとします。損切りは187.40で一旦撤退です。売りは様子見か189.70-80まで引き付けて。損切りは190.30で一旦撤退です。上値抵抗は188.70-80，189.80-90，190.60-70に、下値抵抗は188.30-40，187.90-00，187.50-60，187.00-10にあります。187円を割り込んで終えた場合は再び下値リスクが高くなります。

豪ドル/円は、実体が小さい陽線で終え、下値を切り上げる流れを維持しています。この足の上ヒゲがやや長く、上値トライに失敗したことから、若干下押す可能性がありますが、下値を切り上げる流れを維持しており、下値余地も限られる展開が予想されます。但し、95円を割り込んで終えた場合は再び下値リスクが高くなります。買いは96.30-40の押し目待ちとします。損切りは95.80で撤退です。売りは様子見です。97.50超えで終えれば日足の形状が改善して上値余地がもう一段拡がり易くなります。この場合でも101.50超えで終えるまでは下値リスクを残します。

連休最終日は久しぶりに友人たちが集まって近くのサイゼリアへ。ドリンクフリーとスパークリングワインでまずは乾杯。チョリソーのソーセージ（ジューシーでなかなか美味しいです）、ほうれん草とベーコンのソテー、にんじんサラダなどをおつまみに次のステージへ。5人だったので定番のマルゲリータピザと、ソーセージにピザをシェア。焼きチーズドリアを追加して。お腹もそこそこ落ち着いたのでペースがゆっくりに。初めてトライするスープは各自、コーンポタージュ、玉ねぎスープ（チーズ、フランスパンが入ったオニオングラタンスープ風）ミネストローネスープに別れました。玉ねぎのスープはは玉ねぎの甘さが引き立つあっさり目のスープでした。これにフォカッチャを2個頼んでシェアしました。最後はパスタ、イカ墨とボロネーゼにしてみました。これだけ飲んで食べても一人1800円台。浜町店はほかのお店より美味しいと言われます。たしかに、安い割にはそこそこイケます。ピザのサイズがかなり小さくなった感じでビックリしましたが、それでも安いし味はまぁなぁなので、文句は言えないお値段です。帰りは伝票のバーコードをかざして、清算するセルフレジになっていました。頼んだメニューはほぼ外れ無し。ペンネアラビアータを頼もうとしたのですが、前回、あまり美味しくなかった印象が頭に刷り込みされていて、却下しました。これだけリーズナブルならファミレスも利用価値は高いですね。

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