週末のドル円を予想して10万円をゲットしよう！

直近の日足は小陽線で終え、小幅続伸して終えていますが、上昇エネルギーの強いものではないので今日のところは上値余地が限られる可能性が高いと見ています。一方で、前日の陽線が週足の下値抵抗（156.40-50）を抜き返しており、この日に付けた155.36で一旦底打ちした可能性が生じています。値動きの中でこれを下抜けるか、終値が155.50以下とならない限り、売りも慎重に臨む必要があります。

158.60超えで終えれば7/17の大陰線を切り返して下値リスクが後退して上値余地を探る動きが強まり易くなります。逆に、155.50以下で終えた場合は、調整下げ終了の可能性を打ち消して151円方向への新たな下落リスクが生じます。

ドル買いは様子見か156.50-60まで引きつけて。損切りは155.90で一旦撤退です。ドル売りは1日様子見か158.40-50の戻り待ちとします。損切りは158.70で浅めに撤退です。

ユーロ/ドルは小幅続落。下げエネルギーの強いものではなく、下値を切り上げる流れを維持していますが、1.0920-30にやや強い抵抗が出来ており、これを上抜けて終えるまでは上値余地も拡がり難い状態です。買いは1.0870-80の押し目待ち。損切りは1.0830で一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は1.0920-30，1.0950-60，1.0980-90に、下値抵抗は1.0880-90，1.0850-60，1.0830-40にあります。

ユーロ/円は直近の日足が、値幅も実体も小さい陽線で終え、小幅続伸して終えていますが、上値を切り下げる流れに変わりなく変化なく下値リスクがより高い状態です。一方で、下値も、5月に付けた164.02を基点とする短期的なサポートラインが170.30-40に位置しており、これを守っていることや、これを下抜けた場合でも昨年12月に付けた153.23を基点とするやや中期来なサポートラインの下値抵抗が169円台前半に位置しており、169円を割り込んで終えない限り、下値余地も拡がり難い状態です。下値リスクがやや高いので買いはで様子見か170.30-40まで引きつけて軽く試し買い程度に。損切りは169.80で一旦撤退です。売りは171.90-00で戻り売り。損切りは172.20で浅めに撤退するか深い場合は172.70で撤退です。

ポンド/ドルは続落し、上値を切り下げています。トレンドの変化は認められませんが、日足の形状がやや弱く、小幅続落の可能性があります。短期トレンドは1.2800を割り込んで終えない限り変化しません。買いは1.2870-80で押し目買い。損切りは1.2830で一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は1.2940-50，1.2970-80，1.3000-10に、下値抵抗は1.2910-20，1.2870-80，1.2830-40にあります。12800を割り込んで終えた場合は短期トレンドが変化します。

ポンド/円は値幅の小さい陰線引けとなりました。下げエネルギーの強いものではありませんが、上値を切り下げ流れに変化なく、205.50-60の抵抗を上抜けて終えるまでは下値リスクがより高い状態です。買いは様子見です。売りは204.00-10まで引き付けて。損切りは204.60で浅めに一旦撤退です。204.50超えに戻して引ければ下値リスクがやや後退、205.60超えで終えれば調整下げが終了した可能性が高くなります。上値抵抗は204.10-20，204.40-50，204.90⁻00，205.50⁻60に、下値抵抗は202.50-60，202.00-10，201.40-50にあります。

豪ドル/円は小反落。下げエネルギーの強いものではありませんが、下値リスクがまだ高い状態にあるので買いは様子見か、104.70-80まで引きつけて軽く試し買い程度に。これは東京市場で付いています。損切りは104.40で撤退です。売りは106.20-30の戻り待ちとします。損切りは106.70で撤退です。これが付いた場合は下値リスクがやや後退、107円台を回復して終えてば底打ち確認の可能性が高まります。上値抵抗は105.70-80，106.20-30，106.60-70に、下値抵抗は105.00-10，104.70-80，104.40-50，104.00±10銭にあります。

今日は激暑、酷暑、少し外に出ただけで汗だくです。こういう時は水分補給、塩分、糖分も補給です。というわけで、おやつは「空也」の最中を一つ頂きました。小ぶりなので食べやすくて程よい甘さです。予約しないと買えないのがちょっと面倒ですが、やっぱり美味しかったです。

空也 （くうや） – 銀座/和菓子 | 食べログ (tabelog.com)

週末のドル円を予想して10万円をゲットしよう！