ドル円、クロス円、小じっかり。
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直近の日足は実体が小さい陰線で終え、上値を急角度で切り下げています。下値リスクがより高い状態ですが、昨年12月に付けた140.25を基点とするやや中期的なサポートラインを下抜けておらず、この日足の下値抵抗が156.90-00に位置していることから、これを守って反発に転ずる可能性を残しています。一方で2手前の陰線が159.40-50の上値抵抗にぶつかっており、これを上抜けて終えるまでは下値リスクがより高い状態です。159.50超えで終えれば7/11の大陰線の半値戻しとなり、調整下げが一巡した可能性が点灯します。160.30-40の抵抗を上抜けて終えれば日足の形状が改善して上値余地が拡がり易くなります。
相場が急変した場合でも3手~5手で落ち着く傾向にあることから、一両日中には短期的な底打ちを確認する可能性も高いと見ています。
ドル買いは底打ち確認まで様子見か、156.40に損切りを置くなら156.90-00で軽く試し買い程度に。売りは158.70-80で戻り売り。損切りは下値リスクが若干後退する159.60に置く必要があります。
ユーロ/ドルは小幅続伸しましたが、上ヒゲがやや長く上値トライに失敗した形で終えています。この反動で若干下押す可能性がありますが、トレンド自体はしっかりしているので深い押しにも繋がり難く押し目買い方針で。買いは1.0860-70で押し目買い。損切りは1.0820で一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は1.0910-20,1.0940-20,1.0970-80に、下値抵抗は1.0860-70,1.0830-40,1.0800-10にあります。1.0750以下で終えない限り短期トレンドは変化しません。
ユーロ/円は直近の日足が寄せ線に近い形の陰線となり、寄り付き水準に押し戻された形となりました。3手前の大陰線の実体部分まで食い込めておらず、下値リスクがより高い状態ですが、直近3日間の下値トライの値動きの中で171.50-60にやや強い下値抵抗が出来ており、これを下抜けて来ないと下値余地も拡がり難い状態です。また、171.50割れ見を見た場合でも、5/3に付けた164.02と6/14に付けた167.54を結ぶ短期的なサポートラインが170.10-20に、昨年12月に付けた153.23を基点とする中期的なサポートラインが168円台後半に位置しており、これらが強い下値抵抗とした働く可能性があります。173.50-60の抵抗を上抜けて終えれば下値リスクが後退、175.10-20の抵抗を上抜けて終えれば“ユーロ強気”の流れに戻します。買いは様子見か170.10-20まで引きつけて。損切りは169.50で一旦撤退です。売りは172.60-70の戻り待ち。これは東京市場で付いています。損切りは下値リスクが後退する173.60に置く必要があります。上値抵抗は172.60-70,173.10-20,173.50-60に、下値抵抗は171.50-60,170.80-90,170.10-20にあります。
ポンド/ドルは値幅の小さい寄せ線で終え、上昇一服となりました。トレンドが強い状態を維持しており、押し目買い方針で。買いは1.2920-30の押し目待ちとします。損切りは1.2880で撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は1.2980-90,1.3010-20,1.3050-60に、下値抵抗は1.2920-30,1.2900-10,1.2870-80にあります。短期トレンドは1.2750を割り込んで終えない限り変化しません。
ポンド/円は実体が小さく下ヒゲのやや長い陰線引けとなり、前日とは逆に下値トライに失敗した形で終えています。日足の形状がまだ改善していませんが、5/3に付けた191.37を基点として下値を切り上げる流れを維持しており、このサポートラインの下値抵抗が203.80-90に控えていることから、これを割り込んで終えない限り、短期トレンドは変化せず、突っ込み売りにも注意が必要です。買いは205.00-10で押し目買い。損切りは204.40で一旦撤退です。売りは様子見か206.10-20まで引き付けて。損切りは206.50で浅めに撤退です。206円台に実体を乗せて終えれば下値リスクが後退します。上値抵抗は205.80-90,206.10-20,206.80-90に、下値抵抗は205.00-10,204.60-70,203.80-90にあります。全て下抜けて終えた場合は下値リスクが点灯します。
豪ドル/円は3手連続陰線引けとなり、上値を急角度で切り下げています。また、7/11に付けた109.33は109.40-50の長期的な上値抵抗水準に近く、目先天井を確認した可能性が生じています。一方で、5/1に付けた99.93と6/4に付けた102.62を結ぶ短期的なサポートラインの下値抵抗が105.80-90に位置しており、これが下値抵抗として働く可能性があります。また、中期トレンドも強い状態を保っており、続落した場合でも105円台からの売りも慎重に。買いは1日様子見か105.50に損切りを置くなら105.80-90で軽く試し買い程度に。売りは107.50-60の戻り待ちとします。損切りは108.10で撤退です。上値抵抗は107.20-30,107.50-60,107.80-90に、下値抵抗は106.60-70,106.10-20,105.80-90にあります。108.50-60の抵抗を上抜けて終えれば下値リスクが後退します。
今日のランチは浜町のラグーで日替わりランチにしてみました。今日はハンバーグにベーコンとスクランブルエッグが乗ったものでした。小サラダ、カップスープ、ライスが付いて¥1100です。久しぶりに洋食になりましたが、美味しいハンバーグでした。ご近所の皆さんもよく行かれるお店でやはり外れはないですね。
レストラン ラグー (RESTAURANT RAGOUT) – 水天宮前/洋食/ネット予約可 | 食べログ (tabelog.com)
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