ドル円、強気。クロス円、上値余地を探る動き。
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ドル円は、直近の日足が値幅の小さい寄せ線で終え、寄り付き水準に戻しています。トレンドが強い状態にあるので、反落しても深い押しにも繋がり難い状態ですが、160.50以下で終えた場合は日足の形状が悪化して、下値余地が若干拡がり易くなります。159.50以下で終えた場合は“ニュートラル”な状態に戻して158~159円台の足元を固め直す動きが強まり易くなります。この場合でも155円を割り込んで終えない限り、調整下げの範囲内となります。
買いは161.10-20で押し目買い。損切りは160.70で一旦撤退です。売りは様子見です。
ユーロ/ドルは実体が小さい陽線引けとなり小幅続伸しています。前日とは逆に下値トライに失敗した形となったことから再度1.0750超えの抵抗をトライする動きが強まると見られます。買いは1日様子見です。売りは1.0770-80で戻り売り。損切りは1.0820で撤退です。上値抵抗は1.0750-60,1.0770-80,1.0810-20に、下値抵抗は1.0710-20,1.0680-90,1.0660-70にあります。
ユーロ/円は寄せ線に近い形の足で終え、寄り付き水準に戻して引けています。軽い下値抵抗に跳ね返されており、短期トレンドは非常に強い状態を維持していますが、直近の日足が上昇エネルギーの強いものではないので、今日については上値余地も限られる展開が予想されます。トレンド自体は強い状態を保っており、押し目買い方針が有効です。買いは172.70-80の押し目待ちとします。急落した場合の下値余地を172.30-40近辺まで見て置く必要があります。損切りは172.20で一旦撤退です。売りは引き続き様子見です。上値抵抗は173.70-80,174.00-10,174.70-80,175.00-10に、下値抵抗は173.10-20,172.70-80,172.30-40,171.80-90にあります。171.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯します。
ポンド/ドルは高値引けの陽線で終え、上値余地を探る動きに繋げています。1.2640-50の足元がややしっかりしてきましたが、下値リスクを残した状態にあるので、買いは様子見か1.2640-50で軽く買って1.2610で浅めに撤退です。売りは1.2710-20で戻り売り。損切りは1.2770で撤退です。上値抵抗は1.2680-90,1.2710-20,1.2760-70に、下値抵抗は1.2640-50,1.2610-20,1.2580-90にあります。短期トレンドは1.0840-50の抵抗を上抜けて終えない限り変化しません。
ポンド/円は続伸。下値を切り上げる流れを維持しており、トレンドは強い状態にありますが、203円を割り込んで終えた場合は“ニュートラル”な状態に戻して若干下値余地が拡がり易くなります。買いは204.30-40で押し目買い。損切りは203.80で一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は205.10-20,205.70-80,206.30-40に、下値抵抗は、204.90-00,204.30-40,204.00-10,203.30-40にあります。
豪ドル/円は小幅続伸。上昇エネルギーの強いものではなく、107.70-80の抵抗を上抜けきれずに終えていますが、トレンド自体は強い状態を維持しており、深い押しにも繋がり難いと見られます。買いは107.00-10の押し目待ちとします。損切りは106.60で一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は107.80-90,108.10-20,108.40-50に、下値抵抗は107.30-40,107.00-10,106.60-70,106.10-20にあります。106円を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯、105.50以下で終えた場合は短期トレンドの変化に要注意。
昨日はふじ田でお刺身定食を頂きました。ランチは日替わりとお刺身定食の2種類だけですが、いつもどちらにするか迷うほどどちらも美味しいです。いずれも¥1100です。日替わりは鮭のホイル焼き。たまたま前日に焼き魚を食べたのでお刺身定食にしました。お刺身は、甘えび、カツオのたたき、ネギトロ、カンパチ、小さなホタテのボイル、シラスのおろし和え。小鉢はひじきの煮もの、大根のお漬物、お味噌汁、ごはん。質の良いランチです。お隣のテーブルには4人グループの我々よりは少しばかり年上のご婦人たちが、お刺身定食とホイル焼きを人数分ともう一人分オーダーし、これをビールのおつまみにして、盛り上がっていました。
浜町 ふじ田 | 人形町の喧騒から離れ、路地裏に佇む「浜町 ふじ田」 hamacho-fujita
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