ドル円、クロス円、調整下げの動き。
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直近の日足は陰線引けとなり、この足が155.40-50の抵抗を下抜けて“ニュートラル”な状態に戻しており、調整下げ局面入りした状態です。日銀が早ければ来週の日銀金融政策決定会合で長期国愛の買い入れ減額について具体的な方針を示すとの一部報道を受けたものですが、チャートは、昨年12月に付けた140.25を基点として下値を切り上げて来た流れを維持した状態です。このサポートラインは153円台後半に位置しており、下値抵抗として働いていますが、153円を割り込んで終えた場合は短期トレンドが“ドル弱気”に変化して150円方向への一段のドル下落に繋がり易くなります。短期トレンドは157円台を回復して引けない限り、下値リスクがより高い状態です。
ドル買いは損切りが付いたので1日様子見です。売りは155.90-00まで引き付けて。損切りは156.60で撤退です。
ユーロ/ドルは小反落。下値を切り上げる流れには変化が認められませんが、1.0910-20の強い抵抗にぶつかっており、小幅続落の可能性があります。買いは1.0850-60で再度押し目買い。損切りは1.0800で一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は1.0910-20、1.0940-50に、下値抵抗は1.0850-60,1.0820-30,1.0790-00にあります。
ユーロ/円は直近の日足が値幅の大きい陰線引けとなり、この足が169円台前半にあった横サポートラインを下抜けて終えたことや、169.16に位置する21日移動平均線も完全に下抜けており、短期トレンドに変化が生じています。一方で、昨年12月に付けた153.23を基点として下値を切り上げる流れを維持しており、調整下げの範囲内に留まっています。但し、165.50以下で終えるか、週足が165.00を割り込んで越週した場合は、調整下げに留まらず、新たな下落リスクが生じます。買いは様子見です。売りも1日様子見か169.80-90で戻り売り。損切りは170.60で撤退です。上値抵抗は169.90-00,170.20-30に、下値抵抗は168.50-60,168.00-10,167.50-60,167.00±10銭にあります。170.70‐80の抵抗を上抜けて終えるまでは下値リスクがより高い状態です。
ポンド/ドルは1.2810-20の抵抗にぶつかって反落。トレンドの変化は認められませんが、強い上値抵抗にぶつかっており、今日のところは上値余地も限られる展開が予想されます。買いは1.2740-50で押し目買い。損切りは1.2690で撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は1.2810-20,1.2850-60,1.2890-00に、下値抵抗は1.2740-50,1.2710-20にあります。
ポンド/円は値幅の大きい陰線引けとなり、下値リスクが高いものですが、今年1月に付けた179.18を基点として下値を切り上げる流れを維持しており、195円を下抜けて終えない限り、調整下げの範囲内となります。下げ余力残したものであることから、買いは1日様子見です。売りは198.90-00で戻り売り。損切りは199.60で撤退です。上値抵抗は198.70-80,199.20-30,199.50-60に、下値抵抗は、198.40-50,197.90-00,197.30-40にあります。199.50超えで終えれば“ニュートラル”な状態に戻します。
豪ドル/円は大陰線の出現となり、この足が短期トレンドに変化を生じさせています。中期トレンドが強く調整下げの範囲内ですが、101~102円台の足元を固め直す動きが強まると見られ、一段の下落リスクに注意が必要です。買いは損切りが付いたので様子見です。売りは103.80-90の戻り待ちとします。損切りは104.30で撤退です。104.70-80の抵抗を実体ベースで上抜けて終えるまでは下値リスクにより警戒が必要です。
今日はパスタが食べたくなって、人形町の「心」に行こうとオフィスを出ましたが、少し出遅れたので並ぶ可能性が高いと判断して、方向転換をしてラグーへ向かいました。結局パスタではなく、オムライスにしました。ミニサラダ、カップスープが付いて¥1390でした。大振りでチキンライスがどっさり包まっていてボリューム満点です。美味しく頂ききました。
レストラン ラグー (RESTAURANT RAGOUT) – 水天宮前/洋食/ネット予約可 | 食べログ (tabelog.com)
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