ドル円、クロス円、押し目買い方針継続。
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ドル/円あh、直近の日足が寄せ線で終え、寄り付き水準に戻して終えています。下値を急角度で切り上げる流れに変化が認められませんが、上値トライに失敗して押し戻されおり、148.40-50の日足の抵抗を上抜けて終えるまでは買いも慎重に。また日足の下値抵抗が146.60-70にありますが、146.50以下で終えた場合は、下値を急角度で切り上げて来た流れに変化が生じて、調整下げ局面入りの可能性が点灯します。買いは1日様子見か147.30-40の押し目待ちとしています。損切りは146.50で撤退です。売りは様子見です。
ユーロ/ドルは小反発し、上値トライの可能性に繋げていますが、上昇余力に欠けるものであることから、大幅続伸にも繋がり難いと見られます。下値リスクを残した状態にあるので、買いは様子見です。売りは1.0910-20で戻り売り。損切りは1.0960で撤退です。1.1050超えで終えれば下値リスクが後退します。
ユーロ/円は実体の小さい陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。単体では上昇エネルギーの強いものではありませんが、160.80-90の日足の下値抵抗に跳ね返されており、トレンドは強い状態を保っています。買いは161.10-20で押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは160.50で一旦撤退です。売りは様子見です。160円割れで終えた場合は下値リスクがやや高くなります。159.50以下で終えた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。
ポンド/ドルは実体の小さい陰線引けとなりましたが下げエネルギーの強いものではありあません。揉み合いの域を抜けておらず、下値リスクを残した状態です。買いは様子見か1.2610-20まで引きつけて。損切りは1.2570でに撤退です。売りは1.2720-30で軽く売って(これは東京市場で付いています)、1.2780で一旦撤退です。上値抵抗は1.2710-20,1.2740-50,1.2770-80に、下値抵抗は1.2650-60,1.2610-20,1.2570-80にあります。
ポンド/円は実体の小さい陰線引けとなりましたが、下値を切り上げる流れを維持しており、トレンドは強い状態を保っています。高値圏にあるので買いは1日様子見か188.00-10で軽く買って(これは東京市場で付いています)、187.40で一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は188.60-70,190.10-20,190.70-80に、下値抵抗188.00-10,187.60-70,187.10-20にあります。186.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯します。ポンド円の一相場の到達圏内に到達しているので買いは引き続き利食いを小まめに入れる方針で。
豪ドル/円は3手連続陽線引けとなり上値トライの流れに変わりありません。97.80-90の抵抗を上抜けて終えれば一段の上昇へ。買いは97.50-60で押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは97.20で浅めに撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は97.80-90,98.10-20,98.40-50に、下値抵抗は97.50-60,97.20-30,97.00-10にあります。96.70-80の抵抗を下抜けて終えた場合は下値リスクがやや高くなります。
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