ドル円、クロス円、FOMC前で様子見
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ドル/円は直近の日足が陰線引けとなり続伸に繋げられずに終えています。上値を切り下げる流れにあるので下値リスクに警戒が必要ですが、日足の下値抵抗も守っており、突っ込み売りにも注意が必要です。
日足の下値抵抗が144.50-60にありますが、下抜けて終えた場合は下値リスクが点灯、144円割れで終えた場合は下落余地がさらに拡がり易くなります。逆に147.20-30の抵抗を上抜けて終えれば下値リスクがやや後退、148.30-40の抵抗を上抜けて終えれば“ドル強気”の流れに戻します。
ドル買いは145.00-10で押し目買い。損切りは144.40で撤退です。ドル売りは146.10-20で戻り売り。損切りは146.70で撤退です。
ユーロ/ドルは小陽線で終え、上値トライの可能性に繋げています。単体では上昇エネルギーの強いものではなく、短期トレンドの変化も認められませんが、この陽線が11/29に付けた1.1017を基点とする短期的なレジスタンスラインから若干上抜けた位置で終えており、上値トライの動きが強まる可能性が生じています。買いは様子見か1.0740-50まで引き付けて。損切りは10710で浅めに撤退です。売りは1日様子見です。1.0950超えで終えれば下値リスクが後退します。
ユーロ/円は小反落。下げエネルギーの強いものではなく、下値も切り上げていますが、上値を切り下げる流れから上抜けておらず、下値リスクにも注意が必要です。また、155.50以下で終えた場合は再び下値リスクが高くなります。買いは1日様子見か156.00-10まで引き付けて。損切りは155.40で撤退です。売りは157.20-30で戻り売り。損切りは157.80で一旦撤退です。158円台で終えれば下値リスクが後退します。
ポンド/ドルは上下にヒゲがあり、実体の小さい陽線引けとなりました。トレンドの変化は認められませんが、1.2500を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯します。買いは1.2520-30で押し目買い。損切りは1.2490で浅めに撤退です。売りは様子見か1.2580-90で軽く戻り売り。1.2480以下で終えた場合は下値リスクが点灯します。
ポンド/円は小反落。上値トライの可能性を残していますが、182円を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯します。買いは182.30-40で再度押し目買い。損切りは181.90で撤退です。売りは様子見です。182円割れで終えた場合は下値リスクが点灯します。
豪ドル/円は反落。上値トライの可能性を残していますが、95円割れで終えた場合は下値リスクがやや高くなります。買いは1日様子見です。売りは95.80-90で戻り売り。損切りは96.20で撤退です。
昨日は少し遅くなったので夕食はシェ・オオタケで山形豚の肩ロースのソテーを食べて帰りました。グラスの赤ワインもオーダーして、たっぷりの野菜サラダを食べているとお隣のご家族のお席から声が掛かりました。知り合いかと思って目を向けると、このブログを見て下さっている方でした。まさかの偶然にビックリ。ブログを見て下さっている方がいることが実感出来てとても嬉しかったです。お稽古帰りの可愛いお嬢さんとご両親のお食事風景でしたが、この日は仕事が押してしまい余裕のない1日だったので、ザワザワした気持ちのままレストランに入りましたが、おかげさまで気持ちがスーッと穏やかになり、メインのボリュームたっぷりの豚ロースのソテーも美味しく完食しました。食後に美味しいコーヒーも頂いて明るい気分で帰りました。Kさんご家族に感謝です。
chez otake (シェ大竹) – 浜町/フレンチ | 食べログ (tabelog.com)
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