週末のドル円を予想して10万円をゲットしよう！

ドル/円は直近の日足が上下にヒゲのある陰線引けとなりました。下値トライにも失敗していますが上値トライに失敗した影響がより強く、上値の重い展開が予想されます。短期トレンドの崩れは認められないので押し目買い方針継続としています。

買いは損切りが付いたので1日様子見か141.90-00で押し目買い。損切りは141.40で撤退です。売りは144.00-10まで引きつけて。損切りは144.50で撤退です。

日足が144.00超えで終えれば下値リスクが後退、144.80超えで終えれば新たな上昇トレンド入りの可能性が高くなります。逆に141円台を維持出来ずに終えた場合は、調整下げの動きが強まり易くなり、139.50～140.50ゾーンの足元を固め直す動きへ。この場合でも138円を割り込んで終えない限り、短期トレンドは“ドル弱気”に変化しません。

今日は米雇用統計の発表を控えており（日本時間21時30分）、日中は様子見となりそうです。（市場予想は失業率：3.6％、非農業部門就業者数：+20万人）外為どっとコム御中ではライブ配信を行いますが、発表前の時間を使ってドル/円の方向性について少しお話しし、皆さんからの質問にもお答えする予定です。（20：30過ぎ頃から）お時間があればご参加くださいね。

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ユーロ/ドルは小反発。上昇エネルギーの強いものではありませんが、強い下値抵抗ポイントにあるので突っ込み売りにも注意が必要です。但し、1.0850以下で終えた場合は新たな下落リスクが点灯します。買いは様子見か1.0910-20で軽く押し目買い。損切りは1.0870で浅めに撤退です。売りは1.1020-30まで引きつけて。損切りは1.1060で撤退です。1.11台に実体を戻せば下値リスクが若干後退します。

ユーロ/円は続落。156.00-10の抵抗を終値ベースで守っており、反発に転ずる可能性を残していますが、155.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯、155円を割り込んで終えた場合は短期トレンドが変化します。買いは155.50-60で押し目買い。損切りは154.90で撤退です。売りは様子見か158.20に浅い損切りを置くなら157.80-90まで引きつけて軽く戻り売り。

ポンド/ドルは実体が小さく下ヒゲの長い“タクリ足の陰線”で終えています。下値トライに失敗した反動で反発余地を探る動きが強まると見られますが、トレンドがまだ弱いので買いは様子見か1.2650-60で軽く押し目買い。損切りは1.2600で撤退です。売りは1.2770-80で戻り売り。損切りは1.2820で撤退です。1.2850超えで終えれば底打ち、反転の流れに入る可能性が生じます。逆に1.2550以下で終えた場合は新たな下落リスクが点灯します。

ポンド/円は続落。単体では下げエネルギーの強いものではありませんが、直近の陰線が3月に付けた158.27を基点とするサポートラインの下に再び入り込んでおり、下値リスクが点灯中です。買いは様子見に転じます。売りは182.20-30で戻り売り。損切りは183.00で撤退です。183円台に乗せて終えれば“強気”の流れに戻します。

豪ドル/円は続落し、3手連続陰線引けとなりました。93.50以下で終えており、下値リスクがやや高い状態です。93.50超えを回復できずに越週した場合は新たな下落リスクが生じます。買いは様子見です。売りは93.90-00で戻り売り。これは東京市場で付いています。損切りは94.40で撤退です。

今日は朝の出勤時から生暖かい空気。昼頃にはかなり暑くなりそうなので、お昼ご飯をコンビニで調達しました。朝からお昼のことに考えが及ばず、陳列棚の前で静止状態。目に留まったのが「南国酒家監修の海鮮塩あんかけ焼きそば」￥648。南国酒家は本店が原宿にある中国料理店でリーズナブルなお値段だったので、大昔良く行ったお店でもあります。懐かしくなりこれと、ゴーヤチャンプルーとツナのサラダ￥291を買い求めました。焼きそば正解！！　サッパリした塩味で麺もしっかり焦げ目がついています。具材も多めで餡かけになっているので具材と絡めながら食べて美味しかったです。お店で食べる味と遜色ないですね。これはリピしてもいいかも。

南国酒家監修　海鮮塩あんかけやきそば｜セブン‐イレブン～近くて便利～ (sej.co.jp)

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