週末のドル円を予想して10万円をゲットしよう！

今日は外出の予定がありますので、朝のコメントの一部を掲載しておきます。参考にして頂けたらと思います。

ドル/円は続落し上値を切り下げていますが、日足の下値抵抗を守っており、調整下げの範囲内に留まっています。

但し、140.00-10，139.50-60の抵抗を全て切り崩して139.50割れで終えた場合は下値リスクが点灯、138.50以下で終えれるか、値動きの中で138.00割れを見た場合は、短期トレンドが“ドル弱気”に変化して一段の下落に繋がり易くなります。逆に、141.90-00の抵抗を上抜けて終えれば調整下げが終了して一段のドル上昇に繋がり易くなります。

ドル買いは朝の戦略でストップが付いているので様子見です。売りは140.90-00で戻り売り。損切りは141.60で撤退です。

ユーロ/ドルは小陽線で続落を食い止めていますが、上値を切り下げており、下値リスクがやや高い状態にあります。反落の可能性が高いので買いは1日様子見です。売りは1.1120-30で戻り売り。損切りは1.1170で撤退です。1.12台を回復して終えない限り下値リスクがより高い状態です。

ユーロ/円は小陰線で終え小幅続落しました。単体では下げエネルギーの強いものではなく、調整的な下げに留まっていますが、154.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯、154円割れで終えた場合は短期トレンドが“ユーロ弱気”に変化して下落余地が拡がり易くなります。買いは様子見か154.40-50まで引き付けて。損切りは153.80で撤退です。売りは156.50-60の戻り待ちとしています。損切りは157.20で撤退です。157.80超えで終えれば下値リスクが後退、158.00超えで終えれば一段の上昇に繋がり易くなります。

ポンド/ドルは小幅続伸し上値余地を探る動きに繋げていますが、上値を切り下げる流れにあり、下値リスクを残した状態です。1.3020超えで終えるまでは下値リスクにより警戒が必要です。買いは1日様子見です。売りは損切りが付いたので1日様子見か1.2940-50で戻り売り。損切りは1.3010で撤退です。

ポンド/円は小陰線で終えています。下げエネルギーの強いものではありませんが、上値抵抗にぶつかっており182円台に実体を戻して来ないと上値余地も拡がり難い状態です。買いは181.10-20で軽く押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは浅い場合で180.70，深い場合は“ニュートラル”な状態に戻す180.40で撤退です。売りは1日様子見です。180.50割れを見た場合は“ニュートラル”な状態に戻します。179.50以下で終えた場合は短期トレンドが“ポンド弱気”に変化します。

豪ドル/円は陰線引けとなり、単体では下値リスクのやや高いものです。下値を切り上げる流れを維持していますが、上値トライに失敗した影響がより強く、買いはもう1日様子見か94.50-60の押し目を軽く拾って94.20で浅めに撤退です。売りは1日様子見です。93.50以下で終えた場合は短期トレンドが変化します。

今日のランチは超久しぶりに「久助」で焼き鳥重を頂いてきました。お味噌汁、お新香が付いて￥1100です。ご飯の量によって大中小がありますが、小でも普通の量があります。程よく焼き目が付いた焼き鳥、たれも調節可能ですが、私は普通にしました。山椒を振りかけて頂きました。久しぶりに美味しかったです。おが和に行きたいところですが、酷暑で並ぶ気になりませんでした。

久助 （やきとりきゅうすけ） – 人形町/居酒屋 | 食べログ (tabelog.com)

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