ドル円、クロス円、上値の重い展開。
週末のドル円を予想して10万円をゲットしよう!
ドル/円は2手連続陰線引けとなり、上値を若干切り下げています。調整下げの範囲内ですが、先週末のドル急伸時に140円台前半の足元の不安定さを残しており、140.00~140.30の足元を固め直す動きが出て来る可能性があります。
今日のドル買いは140.30-40まで引きつけて。損切りは139.70で一旦撤退です。売りは様子見か141.70-80まで引き付けて。損切りは142.20で撤退です。
日足が140円台を割り込んで終えた場合は下値リスクがやや高くなります。139.50-60,139.00±10銭の下値抵抗を切り崩して138.90以下で終えた場合は短期トレンドが変化して、ドルの下落余地がさらに拡がり易くなります。逆に141.80超えで終えれば一段のドル上昇に繋がり易くなります。
ユーロ/ドルは小幅続落。上値を切り下げており、下値リスクがやや高い状態ですが、直近の陰線が下げ渋りの形となっており、反発に転ずる可能性を残しています。但し、1.1000を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯します。買いは1日様子見か1.1010-20まで引きつけて。損切りは1.0980で浅めに撤退です。売りは1.1120-30の戻り待ちとします。損切りは1.1170で撤退です。1.12台を回復して終えない限り下値リスクがより高く、上値余地も拡がり難い状態です。
ユーロ/円は続落し、直近の陰線が7/12に付けた153.49を直近安値として下値を切り上げて来た短期的なサポートラインを下抜けた位置で終えており、下値余地が若干拡がる可能性が生じています。調整下げの範囲内ですが、154.50を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯、154円割れで終えた場合は短期トレンドが“ユーロ弱気”に変化して下落余地がさらに拡がり易くなります。買いは損切りが付いたので1日様子見か154.50-60まで引き付けて。損切りは153.90で撤退です。売りは156.80-90の戻り待ちとします。損切りは157.60で撤退です。短期トレンドは157.80超えで終えれば下値リスクが後退、158.00超えで終えれば一段の上昇に繋がり易くなります。
ポンド/ドルは寄付き安値の陽線で続落を食い止めています。強い下値抵抗に跳ね返されていますが、上値を切り下げる流れからは上抜けきれておらず下値リスクを残した状態です。買いは様子見か1.2770に浅い損切りを置くなら1.2800-10まで引きつけて軽く押し目買い。売りは1.2900-10で戻り売り。損切りは1.2950で一旦撤退です。1.2750以下で終えた場合は下落余地がさらに拡がり易くなります。1.3020超えで終えるまでは下値リスクにより警戒が必要です。
ポンド/円は小陽線で終えていますが上昇余力の強いものではありません。買いは1日様子見か181.00-10の押し目を待って軽く買い狙い。損切りは180.40で撤退です。売りは182.10-20で軽く戻り売り。損切りは182.70で撤退です。179.50以下で終えた場合は短期トレンドが変化します。
豪ドル/円は小陽線で終え下値を切り上げていますが、強い上値抵抗を上抜けきれていません。買いは1日様子見です。売りは95.80-90で軽く売り向かい。損切りは96.30で撤退です。96円台で終えれば上値余地がもう一段拡がり易くなります。逆に、93.50以下で終えた場合は短期トレンドが変化します。
今日は久しぶりに日本橋小学校そばにあるイタリアンレストラン、オステリアブッピーノでパスタランチ¥1200を食べて来ました。最初にサラダ、フォカッチャ、ハム、ポテトサラダ、カップスープが乗ったプレートが出されます。これを食べ終わって少しするとパスタが出来上がりました。ボリューム満点で普通の量で丁度いい感じですが、パスタの量は調整可能です。私はしらすと水菜のペペロンチーノに、他の面々はトマトの冷製カッペリーニときのことパルミジャーノチーズのクリームパスタにしていました。それぞれ一口ずつ味見をしましたが、どちらもとても美味しかったです。私は一口食べた後、辛いオイルも追加して掛けてみましたがこちらは足して正解。辛さが増しても爽やかでとても美味しかったです。女性に人気ですが、パスタを大盛に出来るせいか、男性のお一人様も結構いらっしゃいました。次回はトマトソースのパスタにしようと思います。
オステリア ブッビーノ – イタリア料理 (gorp.jp)
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