週末のドル円を予想して10万円をゲットしよう！

ドル/円は直近の日足が十文字の寄せ線で終え、寄り付き水準に戻して引けています。上下の攻めに失敗していますが、トレンドの変化が認められないので下値リスクにより警戒が必要です。一方で、この3日間の下値トライの動きの中で138.00-10にやや強い下値抵抗が出来ており、これを割り込んで終えない限り、下値余地も拡がり難い状態です。

日足が139.50超えで終えれば下値リスクが後退、140.00超えで終えれば短期トレンドが変化して、ドルの上値トライの動きが強まり易くなります。この場合でも142.00超えから厚くなる上値抵抗にも注意を要します。逆に、138.00-10の抵抗を下抜けて終えた場合は、下値余地を探る動きが継続します。

ドル買いは様子見か138.30-40で軽く押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは137.80で撤退です。売りは139.00-10で戻り売り。損切りは139.60で撤退です。

ユーロ/ドルは小幅続伸し、上値トライの可能性に繋げています。単体では上昇エネルギーの強いものではありませんが、トレンドが強い状態にあるので、深い押しにも繋がり難いと見ています。買いは1.1210-20で押し目買い。損切りは1.1170で浅めに一旦撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは1.1000を割り込んで終えない限り変化しません。

ユーロ/円は実体の小さい陽線引けとなり、下値を切り上げています。また直近の陽線が上値を切り下げる流れから若干上抜けた位置で終えており、調整下げが一巡した可能性が生じています。“ダマシ”の可能性を残していますが、上値トライの動きが期待出来るので、押し目買い方針で。買いは155.40-50で押し目買い。下値余地を155.10-20まで見て置く必要があります。損切りは154.70で一旦撤退です。売りは様子見です。153.50以下で終えた場合は短期トレンドが“ユーロ弱気”に変化します。

ポンド/ドルは小幅続落。調整的な押しの範囲内にあるので押し目買い方針継続です。買いは1.3040-50で押し目買い。損切りは1.2990で一旦撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは1.2950以下で終えない限り変化しません。

ポンド/円は小陰線で終え小反落して終えています。182円台乗せに失敗しましたが、上値を切り下げる流れからは若干上抜けた位置をキープしており、上値トライの可能性に繋げています。買いは180.70-80で押し目買い。損切りは下値リスクが点灯する179.90で撤退です。売りは様子見です。180円割れで終えた場合は下値リスクが点灯します。

豪ドル/円は小幅続落。上値を切り下げる流れから上抜けていませんが、94.00-10にやや強い下値抵抗が出来ており、これを守り切って反発に転ずる可能性を残しています。買いは94.00-10で押し目買い。損切りは93.60で一旦撤退です。93.70-80の抵抗を下抜けて終えた場合は下値リスクが高くなります。

今日は猛暑予報。12時前に外に出ましたが地面からの反射熱が凄かったです。今日はシチロカでシチロカセット￥850を買って急ぎ足で帰ってきました。鮭と黒米の明太子、ほうれん草の胡麻和えと出汁巻き卵、おみそ汁です。家から持ってきた枝豆を一品追加しておしまい。暑いのでしっかり食べて体力温存です。

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