週末のドル円を予想して10万円をゲットしよう！

今日はこれから岐阜を往復して来ます。朝のコメントの一部を掲載しておきますので参考になさって頂けたらと思います。明日の3：00amにFOMCの結果発表があります。マーケットは金利据え置きを予想しています。

ドル/円は直近の日足が陽線で終えており、この足が5/30に付けた140.93を基点とする超短期的なレジスタンスラインから若干上抜けた位置で終えており、下値リスクが軽減された形となりました。“ダマシ”に終わる可能性がありますが、一方で139.00の下値抵抗にも跳ね返されており、下値余地が限られる展開が予想されます。

140.50超えで終えれば下値リスクが後退、141.00超えで終えれば“ドル強気”の流れに戻して一段の上昇に繋がり易くなります。逆に139円台を維持出来ずに終えた場合は、日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなります。138.50-60の抵抗を下抜けて終えた場合は、下値余地がさらに拡がる可能性に注意が必要です。

ドル買いは139.10-20まで引き付けて。損切りは138.40で撤退です。売りは140.20-30で軽く売り向かい。損切りは140.60で浅めに撤退です。

ユーロ/ドルは続伸して終えています。5/31に付けた1.0635を直近安値として下値を切り上げていますが、個々の足が強いものではなく、1.08台にも乗せきれずに終えているので、買いは様子見か引き付けて。買いは1.0710-20の押し目待ちとします。損切りは1.0650で撤退です。売りは1.0810-20で戻り売り。損切りは1.0860で撤退です。1.0640-50の抵抗を下抜けて終えた場合は新たな下落リスクが生じます。逆に1.0850超えで終えれば短期トレンドが変化します。

ユーロ/円は151円台に乗せる陽線引けとなり、この足が短期トレンドを“強気”の流れに戻しています。調整下げを終えて上値トライの流れに戻した可能性が高く、押し目買い方針に転換します。買いは150.40-50の押し目待ちとしています。損切りは149.80で撤退です。売りは様子見です。149.50以下で終えた場合は下値リスクがやや高くなります。

豪ドル/円は続伸。短期トレンドは強い状態を保っています。買いは94.20-30で押し目買い。下値余地を94.00近辺まで見て置く必要があります。損切りは93.80で撤退です。売りは様子見です。93.30以下で終えた場合は下値リスクが点灯します。

昨日はハードなスケジュールをこなすためエネルギーチャージ？。暑くなって来たので鰻を食べようということになり、小舟町の高嶋屋さんで共水鰻のお重を食べて来ました。備長炭で焼く共水鰻はふっくらしていてとても美味しいです。菊重￥4950でした。鰻は苦手かな？と思っていたら美味しい鰻を食べたことが無かったことが分かりました。では行ってまいります。

高嶋家 （たかしまや） – 小伝馬町/うなぎ/ネット予約可 | 食べログ (tabelog.com)

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