ドル円、レンジ内の動き。戻り売り。クロス/円、上値抵抗に注意。
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ドル/円は安値圏で引ける陰線引けとなり、この足が日足の下値抵抗であった139.00-10を割り込んで引けています。138.70-80の下値抵抗を守っていますが、下値リスクがより高いので買いは様子見です。売りは139.60-70で戻り売り。損切りは140.30で撤退です。
138.50以下で終えた場合は来週も下値トライの動きが継続します。但し、136.50-60に日足の抵抗が控えており、136円を割り込んで終えない限り、調整下げの範囲内となります。逆に140.40-50の抵抗をクリアして140.50超えで終えれば下値リスクが後退、141.00超えで終えれば新たな上昇トレンド入りの可能性が高くなり一段のドル上昇に繋がり易くなります。
ユーロ/ドルは寄付き安値の陽線引けとなり上値トライの可能性に繋げています。日足の形状が改善しており、上値トライの動きが強まると見られますが、週足の形状がまだ弱く、1.0830-40の抵抗を上抜けて越週するか、1.0850-60の抵抗をクリアするまでは買いも慎重に。買いは1.0740-50で軽く押し目買い。下値余地を1.0730近辺まで見て置く必要があります。損切りは1.0680で撤退です。売りは1日様子見か1.0800-10で軽く売って1.0860で撤退です。短期トレンドは1.0850超えで終えれば“やや強気”に変化します。
ユーロ/円は値幅の小さい寄せ線で終えています。上下の抵抗を抜けきれていませんが、強い上昇エネルギーも感じられないことや、週足の形状が安定しておらず、下値リスクを残した状態です。買いは1日様子見か148.70-80まで引きつけて。損切りは148.40で浅めに撤退です。売りは150.00-10で軽く売って(これは東京市場で付いています)150.50で撤退するか、150.40-50まで引きつけて。この場合の損切りは151.10で撤退です。147.00以下で終えた場合は“弱気”に変化します。逆に151.00超えで終えれば“強気”の流れに戻します。
ポンド/ドルは高値圏で引ける陽線引けとなり、この足が短期トレンドに変化を生じさせています。月足の上値抵抗が1.2620~1.2650にあり、何度か失敗する可能性がありますが、1.2650超えで終えれば一段の上昇に繋がり易くなります。買いは1.2490-00で押し目買い。損切りは1.2430で撤退です。売りは損切りが付いたので様子見に転じます。
ポンド/円は小幅続伸。上昇エネルギーの強いものではありませんが、トレンドが強い状態を維持しているので売りは1日様子見です。買いは174.00-10で軽く買って173.70で浅めに撤退するか、173.10-20の押し目待ちとします。この場合の損切りは下値リスクが点灯する172.40で撤退です。172.50以下で終えた場合は短期トレンドが変化します。
豪ドル/円は小幅続伸となり、短期トレンドは強い状態を維持していますが、直近の2手の陽線が上昇エネルギーの強いものではないので、買いは92.50-60まで引きつけて。損切りは92.10で撤退です。売りは様子見です。
今日のランチは、スパイシーなものが食べたくなり、ピーナッツ食堂のガイガパオをテイクアウトしました。鶏肉のひき肉を炒めたスパイシーなおかず。ライスの上に目玉焼きが乗っています。今日はいつもよりマイルドでしたが、程よい辛さで美味しかったです。¥650円は破格の安さですね。
バンコク ピーナッツ食堂 – 人形町/タイ料理/ネット予約可 | 食べログ (tabelog.com)
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