週末のドル円を予想して10万円をゲットしよう！

ドル/円は直近の日足が高値引けの陽線となり、この足が短期トレンドに変化を生じさせています。

中期トレンドがまだ弱く、上下動を繰り返す可能性がありますが、足元の下値リスクが後退しており、暫くはドルの押し目買い方針に転換します。短期トレンドは130.70以下で終えない限り変化しません。このラリーでの上値余地は最大で135.00～135.80と見ています。

ドル買いは132.20-30で押し目買い。下値余地を132.00近辺まで見て置く必要があります。損切りは131.70で撤退です。ドル売りは様子見です。

ユーロ/ドルは値幅が小さく寄せ線に近い形で終えています。上下の抵抗に挟まれて寄り付き水準に戻していますが、上値トライの流れを変えていないので、押し目買い方針継続とします。買いは1.0810-20で押し目買い。損切りは1.0760で撤退です。売りは1.0890-00まで引きつけて。損切りは1.0930で撤退です。1.0700を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯します。1.0860-70の抵抗を上抜けて越週すれば来週以降も上値トライの動きが継続します。

但し、月足の抵抗が1.1000-10に控えており、これをしっかり上抜けて終えるまでは上値余地も拡がり難いでしょう。

ユーロ/円は大陽線の出現となり、実体ベースを144円台に乗せて終えています。一段の上昇の可能性が点灯中ですが、”ダマシ”の可能性を残しており、買いは1日様子見か143.30-40の押し目待ちとします。損切りは142.80で撤退です。売りは様子見か144.00-10で軽く売って144.30で浅めに一旦撤退です。短期トレンドは”ユーロ強気”の流れにありますが、昨年10月に付けた148.40と今年3月に付けた145.57の戻り高値を結ぶレジスタンスラインの上値抵抗が145.00-10に控えており、最後の抵抗として働く可能性があります。また、142円台を割り込んで終えた場合は”ニュートラル”な状態に戻して下値リスクが点灯します。

ポンド/ドルは小反落。1.2360-70の上値抵抗にぶつかって押し戻されており、下値余地が若干拡がる可能性があります。買いは1.2280-90で押し目買い。損切りは1.2250で浅めに一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は1.2340-50，1.2400-10，1.2440-50に、下値抵抗は1.2280-90，1.2240-50，1.2200-10にあります。1.2150割れで”ニュートラル”な状態に変化、1.2000を割り込んで終えた場合は短期トレンドが”弱気”に変化します。

ポンド/円は高値引けの陽線が出ており、上値トライの流れにありますが、165円台に乗せて越週するまでは週足の形状が改善せず、下値リスクにも注意が必要です。買いは162.60-70の押し目待ちとします。損切りは162.00で一旦撤退です。売りは引き続き様子見か、165.00-10の吹き値があれば売り狙い。

損切りは165.50で撤退です。161.50-60の抵抗を下抜けて終えた場合は下値リスクが点灯します。

豪ドル/円は高値引けの陽線で終え、下値リスクが若干後退していますが、90.20超えで終えるまでは下値リスクを残します。買いは88.00-10の押し目待ちとします。損切りは87.60で撤退です。売りは損切りが付いたので様子見です。

今日は軽めにランチ。甘酒横丁そばにある喫茶店「高久（たかく）」でホットサンドのセット￥800にしました。

お代わりのコーヒーを追加して￥1200です。ホットサンドはツナと卵。ツナはレタスとツナ、卵はレタス、ハム、卵が挟んであります。これだけ食べるととても軽めとは言えませんね。パンの厚さと具材の量が丁度良くて、美味しいランチになりました。

高久 （タカク） – 人形町/喫茶店 | 食べログ (tabelog.com)

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