週末のドル円を予想して10万円をゲットしよう！

ドル/円は直近の日足が高値圏から値幅のやや大きい陰線が出ており、下値リスクのやや高いものです。また、3手前の陽線の翌日に出来た「マド」埋めを早々に完了しており、トレンドがそれほど強くない可能性を示唆しています。下値を切り上げる流れを守っていますが、上値トライに失敗する可能性に注意が必要です。売り買いともに引き付けて。

132.00-10，132.50-60に強い上値抵抗が出来ましたが、132.60超えで終えれば強気の流れに戻して一段の上昇へ。逆に130円を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯、128.40-50の抵抗を下抜けて終えた場合は”ドル弱気”の流れに戻して一段の下落に繋がり易くなります。

ドル買いは130.50-60で押し目買い。損切りは129.90で撤退です。ドル売りは131.90-00で戻り売り。損切りは132.60で撤退です。

ユーロ/ドルは寄せ線に近い形で終えており、上下の攻めに失敗して寄り付き水準に戻しています。下値リスクがまだ高いので買いは様子見です。売りは1.0760-70で戻り売り。損切りは1.0810で一旦撤退です。短期トレンドは1.0900超えで終えれば”ニュートラル”な状態に変化しますが、1.1000超えで終えるまでは”強気”に変化しません。

ユーロ/円は続落。直近の陰線が昨年10月に付けた148.40を基点とするレジスタンスラインの下に再び入り込んでおり、下値リスクが点灯中です。下値を切り上げる流れを維持していますが、139.40-50の抵抗を下抜けて終えた場合は短期トレンドの変化に要注意。さらに、138円割れで終えた場合は”弱気”に変化して、135円方向への下落リスクが生じます。買いは損切りが付いたので1日様子見か、140.00-10まで引きつけて。損切りは139.40で撤退です。売りは141.30-40で戻り売り。上値余地を141.60-70まで見て置く必要があります。損切りは142.10で撤退です。短期トレンドは”ニュートラルから若干弱気”の流れに変化していますが、142.00超えで終えれば下値リスクがやや後退、142.50超えで終えれば”強気”に変化します。

ポンド/ドルは実体の小さい陽線引けとなり、続落を食い止めています。上昇エネルギーの強いものではありませんが、1.1951に位置する200日移動平均線を守っており、突っ込み売りにも注意が必要です。買いは様子見か1.1940に浅い損切りを置くなら1.1970-80まで引きつけて軽く試し買い程度に。売りは1.2080-90で戻り売り。損切りは1.2120で浅めに撤退です。1.1800を割り込んで終えた場合は新たな下落リスクが点灯します。逆に1.22台に実体を戻せば下値リスクが後退します。

ポンド/円は反落。下値を切り上げる流れを維持していますが、156.30以下で終えた場合は新たな下落リスクが点灯します。買いは様子見か156.20-30まで引きつけて。損切りは155.80で浅めに撤退です。売りは158.90-00の戻り待ちとします。損切りは159.60で撤退です。160円台に実体を乗せて終えるまでは下値リスクにより警戒が必要です。

豪ドル/円は実体が小さく上下にヒゲのある寄せ線で終えています。下値抵抗を守っていますが、上値トライにも失敗しており、売り買いともに引き付けて。90円割れで終えた場合は短期トレンドが”弱気”に変化します。買いは90.50-60まで引きつけて。損切りは89.90で撤退です。売りは91.50-60で戻り売り。損切りは92.10で撤退です。

昨日は、食後にWebでミーティングの予定があったので、お夕飯はとろろご飯、お正月の残りの冷凍シシャモ、お酒のあての残り物のピリ辛コンニャク、胡瓜とロースハムのサラダで簡単に済ませました。シシャモは北海道の武川のシシャモですが、カネダイ大野商店というところから、定期的にお取り寄せしているものです。こちらの品は間違いない味です。焼くのも簡単です。フライパンにクッキングシートを敷いて、凍ったままのシシャモを並べて中火より少し弱めで焼きます。シシャモから油がじわっと出て少し色目が付いたと思われる頃を見計らって裏返せば、くっつきません。ひっくり返してからさらに2-3分で焼き上がります。煙も出ないし普通の焼き魚を焼くより簡単です。美味しく焼けますよ。

ししゃも　シシャモ　鵡川の販売店 鵡川ししゃものカネダイ大野商店 北海道産の本物ししゃもをむかわ町より通信販売。 (kanedaioono.com)

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