ドル/円、強気。クロス円、上値余地を探る動き。上下に振れる可能性にも注意。
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ドル/円は直近の日足が高値引けの陽線となり、この足が昨年10月に付けた151.95を基点として上値を切り下げて来た流れから上抜けた位置で終えており、短期トレンドが”ドル強気”に変化しています。週足の抵抗である131.00-10も若干上抜けて越週しており、上値トライの動きが強まる展開が予想されます。
早朝のシドニー市場では「政府与党が、雨宮正佳 副総裁に就任を打診」との日本電子版報道にドル円が132円台半ばまで急伸しています。
ドル買いは1日様子見か131.00以下で押し目買い。損切りは130.40で撤退です。売りは様子見です。
ユーロ/ドルは2手連続陰線引けとなり、直近の陰線が1.0800を割り込んでおり、短期トレンドに変化が生じています。1.05~1.06台の足元を固め直す動きが強まると見られユーロ買いは様子見に転じます。売りは1.0820-30で戻り売り。損切りは1.0880で一旦撤退です。短期トレンドは1.1000超えで終えない限り、変化しません。
ユーロ/円は陽線引けとなり前日の陰線の値幅を切り返しています。上ヒゲがやや長く、上値トライにも失敗していますが142.00超えを維持して終えれば一段の上昇に繋がり易くなります。但し、145.50-60に日足、週足の上値抵抗があり、これをしっかり上抜けて終えない限り、下値リスクを残します。買いは141.50以下の押し目待ちとしています。損切りは140.80で撤退です。売りは様子見です。40円を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯します。
ポンド/ドルは続落。直近の陰線が1.2200を割り込んで終えており、短期トレンドに変化が生じてます。買いは様子見に転じます。売りは1.2060-70で戻り売り。これは東京市場で付いています。損切りは1.2120で撤退です。1.1800割れで終えた場合は新たな下落リスクが点灯します。
ポンド/円は小陽線で続落を食い止めています。上値トライの可能性に繋げていますが、上値を切り下げる流れからは上抜けておらず、買いは様子見か157.20-30まで引きつけて。損切りは156.80で浅めに撤退です。売りも1日様子見か159.40-50で戻り売り。損切りは160.10で撤退です。161円台に実体を乗せて終えれば下値リスクがやや後退、逆に156円割れで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。
豪ドル/円は小幅続落となり、上値を切り下げていますが、下値抵抗を守っており、90円割れで終えない限り、突っ込み売りにも注意が必要です。対ドルでのトレンドが変化しており、下値リスクがややt高い状態にあるので、買いは90.50-60の押し目待ちとしています。損切りは90.10で撤退です。売りは91.70-80で戻り売り。これは東京市場で付いています。損切りは92.10で浅めに一旦撤退です。90円を割りこんで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。
先週末は橙凛で懇親会でした。小伝馬町の駅からすぐのビルの2Fにありますが、カウンター席と4人掛けのテーブル席が2つあるこじんまりとしたお店です。4人掛けのテーブル席はゆったりと座れる椅子があり、テーブルとテーブルの間には荷物を置ける背の高い飾り棚のようなラックが置いてあるので、気にならなずにゆったりお食事ができます。お酒の肴やサラダ、お刺身類、焼き物、揚げ物、締めはその日の気分でチョイスするのも楽しそうです。この日はビールで乾杯の後、九条ネギとジャコのサラダ、出汁巻き卵、チーズの味噌漬けを肴に日本酒を頂きました。鰺のお造りも身が締まっていてとても美味しかったです。鶏(ブランド鶏ですね)の塩焼きも皮が薄くてパリッパリ、身はジューシーで日本酒に良く合います。締めに焼きそば、チャーハンまで追加していましましたが、食べきれない位でした。御主人が沖縄出身だそうですが、沖縄の感じは全くありません。こぎれいな小料理屋さんのイメージですね。強いて言えば、締めの焼きそば(塩味)のおそばが沖縄そばの麺の感じで少し太めのまあるい麺でした。この焼きそばには生七味が隠し味に入っていてとっても美味しかったです。テーブル席の後ろのカウンターには金魚鉢があり、中にはメダカが元気に泳いていました。また行きたいと思います。
橙凛 (トウリン) – 小伝馬町/割烹・小料理 | 食べログ (tabelog.com)
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