ドル/円、戻り売り。下値抵抗にも注意。クロス/円、上値余地が限られる展開。
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ドル/円は大陰線の出現となり、立上げの可能性を打ち消しています。一方で昨年4月に付けた114.65の基点と10月の高値151.95との61.8%戻しが128.89となり、昨日の海外市場での安値とほぼ一致します。また、週足、月足の下値抵抗ポイントも128円台にあり、このレベルでの売りも慎重に。但し、127円を割り込んで終えた場合は新たな下落リスクが生じて、次のターゲットである124~125円台まで下値余地が拡がり易くなります。
下値リスクがより高いのでドル買いは様子見です。ドル売りは129.80-90の戻りを軽く売って130.70で撤退するか、130.60-70の戻り待ちとします。この場合の損切りは”ニュートラル”な状態に戻す131.20で撤退です。
ユーロ/ドルは陽線引けとなり、短期トレンドは強い状態を維持しています。押し目買い方針継続とします。買いは1.0800-10で押し目買い。下値余地を1.0760-70近辺まで見て置く必要があります。損切りは1.0750で撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは1.0650割れで”ニュートラル”な状態に戻しますが、1.0500を割り込んで終えない限り”弱気”に変化しません。1.1000超えはまだ壁となる可能性も高いと見ています。
ユーロ/円は実体の大きい陰線引けとなり、この足が1/3に付けた137.39を直近安値とする短期的なサポートラインを下抜けて終えており、短期トレンドを”ニュートラル”な状態に戻しています。また、前日の小陽線が日足、週足の上値抵抗にぶつかっており、前日に付けた142.86で戻り天井を確認した可能性が生じています。下値リスクがより高く、また、140円割れで終えた場合は下落余地がさらに拡がる可能性に注意が必要です。買いは様子見に転じます。売りは140.70-80で戻り売り。損切りは141.60で撤退です。短期トレンドは142.60超えで終えない限り、変化しません。137円割れを見た場合は新たな下落リスクが生じます。
ポンド/ドルは陽線で切り返しており、上値余地を探る動きが継続中です。買いは1.2180-90で押し目買い。損切りは1.2130で撤退です。売りは様子見か1.2410-20の吹き値があれば売り狙い。損切りは1.2450で浅めに撤退です。短期トレンドは1.2000を割り込んで終えない限り、変化しません。
ポンド/円は大陰線の出現となり、この足が159円割れを見て短期トレンドに変化が生じています。買いは様子見に転じます。売りは158.80-90で戻り売り。上値余地を159.30-40近辺まで見て置く必要があります。損切りは160.10で撤退です。短期トレンドは160.50超えで終えない限り変化しません。
豪ドル/円は大陰線の出現となり、単体では下値リスクの高いものです。90.00-10の日足の抵抗を終値ベースでかろうじて守っていますが、上値を切り下げる流れにあるので、下値リスクがより高い状態です。買いは様子見か89.90-00で軽く買って89.60で浅め撤退です。小反発の可能性を残しており、売りは1日様子見です。89.00-10の抵抗を下抜けた場合は下値リスクが点灯、88円を割り込んで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。
今日のランチは久しぶりにももふくの焼き鳥重を店内で頂いてきました。11時半ちょっと過ぎに入店しましたが、カウンターは既に満席。一人でしたが2Fに案内されました。2Fはテーブル席ですが、4名掛けのテーブル席のうち既に2つは男性のお一人様、私は真ん中の4人掛けのテーブル席でした。2Fのグループ用の席が、たった3人で満席扱いとなり、お昼時の混む時間帯なのに、ちょっと申し訳ない気持ちになりました。
いつもはテイクアウトのお弁当ですが、店内で食べるのはまた格別の美味しさがあります。山椒はそぼろご飯に、一味は焼き鳥に掛けて美味しく頂きました。鳥スープとお新香が付いて¥1000です。熱々のほうじ茶を締めに頂いてほっこりして帰ってきました。お店の方たちも、コロナ対策には本当に気を遣って営業しているんですね。頭が下がります。ご馳走様でした。
ももふく – 日本橋人形町の焼き鳥店 (business.site)
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