ドル/円は直近の日足が小陽線で終えていますが、単体では上昇余力に欠けるものであることや、144.80-90の抵抗をクリアしきれておらず、これをしっかり上抜けて来ないと上値余地も拡がり難い状態です。一方下値は144.00近辺にやや強い下値抵抗が出来ていますが、これを割り込んだ場合は143.30～143.50ゾーンの抵抗をトライする動きが強まり易くなります。

145.00超えで終えれば145.70-80超えの抵抗をトライする動きへ。逆に142.50割れを見た場合は”ニュートラル”な状態に戻して141～142円台の下値抵抗をトライする動きが強まり易くなります。

ドル買いは1日様子見か144.20-30の押し目を軽く拾って143.80で浅めに撤退です。トレンドが強い状態にあるので、ドル売りは様子見です。

ユーロ/ドルは小反落。下値を切り上げる流れを維持していますが、0.98台の上値抵抗にぶつかっており、これに再度ぶつかる可能性に注意が必要です。買いは1日様子見か0.9680-90の押し目があれば買い狙い。損切りは0.9640で撤退です。売りは様子見か0.9830-40で軽く売って（これは東京市場で付いています）0.9870で浅めに撤退です。0.9640-50の抵抗を下抜けて終えた場合は下値リスクが点灯します。

ユーロ/円は十文字の寄せ線に近い形の足で終えています。寄り付き水準に押し戻された形ですが、下ヒゲが長く下値トライに失敗した影響がより強いことから、上値トライの動きが強まると見られます。但し、上値を切り下げる流れから終値ベースでは上抜け切れておらず、上値トライに失敗する可能性にも注意が必要です。買いは1日様子見か140.90-00の押し目待ちとします。損切りは浅い場合で140.60，深い場合は下値リスクが点灯する139.90に置く必要があります。売りは様子見か143.40-50の吹き値があれば売り向かい。損切りは144.10で撤退です。140円台を維持出来ずに終えた場合は下値リスクが点灯します。

ポンド/ドルは、前日足から上寄りのスタートとなりましたが、上下の抵抗を攻めきれずに寄り付き水準に戻しています。底打ち、反転の流れにありますが中期トレンドがまだ弱く1.15台に乗せて終えるまでは下値リスクを残します。また、1.1000を割り込んで終えた場合は短期トレンドが変化します。買いは1日様子見です。朝方の売りは損切りが付いたので個々からは様子見です。1.1050以下で終えた場合は”ニュートラル”な状態に戻して下値リスクが点灯します。

ポンド/円は前日足から大きく上寄りのスタートとなり、下ヒゲが長く、実体の小さい陽線で終えています。下値トライに失敗していますが、162円台の上値抵抗をこなしきれずに押し戻されており、上値トライに失敗する可能性にも注意が必要です。今日の買いは160.50-60まで引きつけて。これは東京市場で付いています。損切りは159.80で撤退です。これが付いた場合は”ニュートラル”な状態に戻して、157～158円台の下値抵抗の強さを確認する動きへ。この場合でも155円を割り込んで終えない限り、突っ込み売りにも注意が必要です。売りは様子見か、163.80-90まで引きつけて。損切りは164.40で撤退です。

豪ドル/円は反落。94円台乗せトライに失敗しており、下値リスクがやや高い形です。買いは様子見か92.20-30で押し目買い。損切りは91.80で撤退です。売りは1日様子見です。92円台を割り込んで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。

土曜日に友人とランチを済ませた後に、甘酒横丁の浜町寄りにある、和栗モンブランのお店「ふわり」に立ち寄りました。休日は行列が出来ていることも多いお店ですが、この日はすんなり入れました。店内はテーブルを挟んで向かい合わせに座るお席が7つあります。まだ新しいせいか店内は明るく華やかな感じです。今の季節は和栗が一番美味しいので迷わず和栗のモンブランと花茶のセットにしてみました。花茶は中国茶ですが、ティーポットに入って来ます。暫く経つとお花のように拡がり飲み頃となります。ハーブティー感覚で楽しめます。和栗モンブランもお高いだけあってとても美味しかったですが、花茶セットが￥1850。ランチよりお高くなりました。デザートにこの料金を払ったのは今まであまり無いかも。たまにはいいかな？

スイーツ　モンブラン　かき氷 | ふわり | 中央区 (chance15.jp)