ドル円、クロス円、短期は強気。
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ドル/円は直近の日足が実体が小さく上下にヒゲのある陰線引けとなりました。上下の攻めに失敗して寄り付き水準近くに戻した形ですが、前日の大陽線の流れを受けており、下値余地が限られ易い状態です。但し、4月に付けた114.65を基点とする中期的なサポートラインを下抜けた位置で推移しており、137.50超えに実体を戻して引けない限り、下値リスクにも注意する必要があります。また133.50以下で終えた場合は短期トレンドを”ニュートラル”な状態に戻して131~132円台の足元を固め直す動きが強まり易くなります。
短期トレンドが強い状態を維持しているので、買いは134.60-70の浅い押し目を買って(これは東京市場で付いています)134.20で一旦撤退するか、134.00-10の押し目待ちとします。この場合の損切りは下値リスクが点灯する133.40で撤退です。
ユーロ/ドルは小陽線で終え続落を食い止めていますが、上昇エネルギーの強いものではありません。狭いレンジ内での揉み合い状態となっており、エネルギーが蓄積されつつあるので、そろそろ一方向へ抜け出す可能性にも注意が必要でしょう。1.0250超えで終えれば一段の上昇へ。逆に、1.0050割れで終えれば下値リスクが点灯、1.0000割れで終えた場合は”ユーロ弱気”の流れに戻します。買いは1.0130-40の押し目待ちとします。損切りは1.0080で撤退です。売りは1日様子見か1.0230-40で戻り売り。損切りは1.0290で撤退です。
ユーロ/円は小幅続伸となり5手連続陽線引けとなりました。下値を着実に切り上げており、日足の形状も安定しているので、押し目買い方針継続としますが、週足が上値を切り下げる流れから抜け出しておらず、141円台で終えるまでは下値リスクにも注意が必要です。買いは136.80-90の押し目待ちとします。損切りは136.20で撤退です。売りは様子見です。135.50-60の抵抗も下抜けて終えた場合は”ニュートラル”な状態に戻して下値リスクがやや高くなります。
ポンド/ドルは実体の小さい陽線引けとなりましたが、上値を切り下げていることや、7/14に付けた1.1760を直近安値とする短期的なサポートラインを下抜けた位置で推移しており、下値リスクがやや高くなっています。現状は1.2000-10の下値抵抗を守っていますが、割り込んで終えた場合は”弱気”に変化します。買いは様子見か1.2000-10まで引きつけて。損切りは1.1970で浅めに撤退です。売りは1.2140-50で戻り売り。損切りは1.2210で撤退です。1.2250超えで終えない限り、下値リスクがより高い状態です。
ポンド/円は前日足から下寄りのスタートとなりましたが、実体が小さい陽線で終え、上値トライの可能性に繋げています。下値を切り上げていますが、強い上昇エネルギーも感じられず、大幅続伸に繋がり難いと見られます。166円台で終えれば一段の上昇へ。逆に161.50以下で終えた場合は短期トレンドが変化して下値リスクが点灯します。買いは162.00-10の押し目待ちとします。損切りは下値リスクが点灯する161.30で撤退です。売りは様子見です。
豪ドル/円は続伸。下値を切り上げており一段の上昇の可能性に繋げていますが、95.60-70の抵抗を上抜けて来れば下値リスクが後退、96円台で終えれば一段の上昇に繋がり易くなります。買いは1日様子見か、93.60-70の押し目待ちとします。損切りは93.20で撤退です。売りは様子見です。92円割れで終えた場合は短期トレンドが変化して下値リスクが高くなります。
今日はシチロカの発芽玄米弁当を買って来てもらいました。暑くて外に出るのも億劫になります。シチロカさんではクーラーが壊れているそうで、イートインはお休みとのこと。こんなに暑い日にクーラー無しでお弁当を作るのは大変な作業です。今日のおかずは卵焼き、胡瓜酢漬け、ちょっとピリ辛でした。これにキノコ類の炒め物と心なしか手がかからないものになっていたようです。そぼろと鮭のほぐし身はたっぷり乗っていて、これで¥500はやはりお値打ちです。
シチロカ (Shichiroca) – 人形町/和食(その他) | 食べログ (tabelog.com)
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