週末のドル円を予想して10万円をゲットしよう！

ドル/円は直近の日足が安値引けの陰線となり、この足が139円超えトライに失敗した形で終えています。トレンドの変化は認められませんが137円台を維持出来ずに終えた場合は短期トレンドを”ニュートラル”な状態に戻して、下値余地が若干拡がり易くなります。この場合は135～136円台の下値抵抗をどこまで切り崩せるかトライする動きが強まり易くなりますが、調整下げに終わるなら135.00-10の抵抗を大きく下抜けない可能性が高くなります。
逆に138.70-80の抵抗をクリアして139.00超えで終えれば、強気の流れに戻して一段のドル上昇に繋がり易くなります。

ドル買いは137.00-10で押し目買い。これは東京市場の朝に付いています。損切りは136.80で浅めに撤退です。ドル売りは138.70-80の戻り待ちとします。損切りは139.20で撤退です。

ユーロ/ドルは陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。上昇エネルギーの強いものではないので、急伸にも繋がり難いと見られます。買いは1.0190-00で押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは1.0140で撤退です。売りは様子見か1.0310に損切りを置くなら1.0270-80の戻りを待って軽く売り向かい。1.0050を割り込んで終えた場合は”ニュートラル”な状態に変化、1.0000を割り込んで終えた場合は”弱気”に変化して一段の下落リスクが点灯します。

ユーロ/円は実体が小さく上ヒゲの非常に長い陰線引けとなりました。140.00-10の下値抵抗を守っていますが、上値トライに失敗したことや、日足の形状が若干悪化しており、下値リスクにも注意が必要です。買いは140.10-20で押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは139.80で一旦撤退です。売りは様子見か、141.20-30で戻り売り。損切りは141.80で撤退です。短期トレンドはニュートラルな状態に戻しています。138円割れで終えた場合は”ユーロ弱気”に変化して一段の下落リスクが生じます。

ポンド/ドルは実体が小さく下ヒゲのやや長い陽線引けとなり、下値トライに失敗した形で終えています。この反動で上値トライの動きが期待できますが、上昇エネルギーの強いものではないので急伸にも繋がり難いでしょう。買いは1.1960-70で軽く押し目買い。損切りは1.1930で浅めに一旦撤退です。売りは様子見です。1.1800を割り込んで終えた場合は”ポンド弱気”に変化します。1.2220-30の抵抗を上抜けて越週するまでは下値リスクにも注意が必要です。

ポンド/円は小幅続落となりました。下値を切り上げる流れを維持していますが、強い上値抵抗にもぶつかっており、下値リスクがやや高いものです。164円を割り込んだ場合は下値リスクが点灯します。買いは164.30-40で押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは163.80で撤退です。売りは様子見か165.80-90まで引き付けて。損切りは166.30で浅めに撤退です。

豪ドル/円は値幅の小さい寄せ線で終えています。短期トレンドは強い状態を保っていますが、上値の重い感があり、上昇余力に欠けるものであることから、買いは1日様子見としています。売りも様子見です。95円台を維持して終えれば来週も上値トライの動きが継続します。

今日のランチは久しぶりにハトヤの鮭弁当￥700にしてみました。いつもは鮭たらこMixか鮭の西京焼きが多いのですが、今日はシンプルに鮭の焼いたものがメインの特性鮭弁当にしてみました。鮭が思ったより大きくて肉厚で食べ応えがあります。ちくわの磯辺上げ、がんもどき、きんぴらごぼう、卵焼き、柴漬け、春雨サラダ、青菜の炒め煮？などが入っていましたが、鮭が大きすぎてお腹がいっぱいになり、珍しくご飯が残りました。ボリュームが多すぎたのか暑くて食欲が落ちたのか….？暑くても作り立てのお弁当は安心して食べられます。

手作り弁当ハトヤ日本橋浜町本店 (hotcom-web.com)

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