ドル/円、クロス/円、反発。上値抵抗にも注意。
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ドル/円は直近の日足が実体が小さく下ヒゲのやや長い陽線引けとなりました。135.00-10の下値抵抗に跳ね返されており、下値トライに失敗した反動で、上値トライの動きが期待できますが、136.60-70の抵抗を実体ベースで上抜けて来るまでは上値余地も拡がり難いので買いも慎重に臨む必要があります。
136.60-70の抵抗を上抜けて終えるか、137.10-20の抵抗をクリアした場合は、”ドル強気”の流れに戻して一段のドル上昇へ。逆に135円を割り込んで終えた場合は、下値余地が若干拡がり易くなります。可能性がまだ低いと見ますが134円を割り込んで終えた場合は1~2円程度下値余地が拡がり易くなります。
ドル買いは135.10-20まで引きつけて。損切りは134.40で撤退です。売りは136.10-20で戻り売り。損切りは136.70で撤退です。
ユーロ/ドルは小幅続落。単体では下げエネルギーの強いものではありませんが、トレンドが弱い状態にあるので買いは様子見です。売りは1.0210-20で戻り売り。これは東京市場で付いています。損切りは1.0270で撤退です。1.0430超えで越週しない限り、下値リスクが軽減されません。
ユーロ/円は続落して終えています。直近の陰線の下ヒゲが長く、下値トライに失敗した形で終えていることや、2日間で5円以上の下げを見ており、ややオーバーシュート気味の感があります。今日については反発余地を探る動きが期待できますが、一方で、直近の陰線が今年3/7に付けた124.40を基点として下値を切り上げて来たサポートラインを下抜けた位置で終えており、新たな下落リスクが点灯中です。ダマシかどうか見極めるまで、買いは1日様子見としています。売りは138.90-00で戻り売り。これは東京市場で付いています。損切りは139.70で撤退です。139.50超えで終えれば、直近の陰線の下抜けが”ダマシ”であった可能性が生じます。
ポンド/ドルは小幅続落となりました。下げエネルギーの強いものではありませんが、トレンドが非常に弱い状態にあり、下値余地がさらに拡がる可能性により警戒が必要です。買いは様子見です。売りは1.1940-50で戻り売り。これは東京市場で付いています。損切りは1.2010で一旦撤退です。短期トレンドは1.21台を回復して引けない限り変化しません。
ポンド/円は前日足から下寄りのスタートとなりましたが、下値トライに大きく失敗して寄り付き水準まで戻して引けています。160円台の下値抵抗を守り切った感があり、反発に転ずる可能性が点灯中ですが、上値を切り下げる流れに変わりないので、買いも慎重に臨む必要があります。トレンドの変化が認められないので買いは1日様子か160.00-10までの押しがあれば軽く買い狙い。損切りは159.40で撤退です。売りは162.20-30で戻り売り。これは東京市場で付いています。損切りは162.60で浅めに撤退です。これが付いた場合は”ニュートラル”な状態に戻して、反発余地がもう一段拡がり易くなりますが、この場合でも167円台で終えるまでは下値リスクがを残します。
豪ドル/円は小陰線で終えています。トレンドの弱さに変わりないものの91.60-70の抵抗を守っており、調整下げの範囲内にあります。突っ込み売りにも注意が必要でしょう。買いは91.70-80の押し目待ちとします。損切りは91.30で撤退です。売りは92.90-00の戻り待ち。損切りは93.60で撤退です。94円台に実体を戻して終えるまでは、下値リスクにも注意が必要です。
今日はお弁当を持参。といっても昨日作った具沢山のスープの残り(ジャガイモ、玉ねぎ、茄子、トマト沢山、キャベツ、そして欠かせないのが成城石井のウィンナーソーセージ=これが一番食材と合います!)をサーモスのミニボトルに入れて来ました。これにレトルトのハンバーグを温めて、目玉焼きの代わりにゆで卵を添えて来ました。このハンバーグ、浅草のヨシカミのレトルトものを取り寄せたものですが、結構イケます。一緒に頼んだビーフシチューも、量は少し少な目ですがデミグラスソースがあっさりしていて、食べやすく、ご飯にも合います。バターやクリームが沢山入った濃厚なデミグラスソースをイメージしている方には合わないかもしれません。昔はお店の前に並んで食べたハヤシライスやビーフシチューもお手頃なお値段で頂けます。下町の洋食屋さんの感じですね。
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