ドル円、クロス円、上値トライの動き。強い上値抵抗にも注意。
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ドル/円は日足が6手連続陽線引けとなり下値を切り上げています。3/31に付けた121.28で浅い調整を終えて再び強気の流れに戻していますが、個々の足が強いものではないので、125.10-20の抵抗にぶつかる可能性にも注意が必要です。また、123.50を割り込んだ場合は下値余地がやや拡がり易くなります。短期トレンドは123.00を割り込んで終えた場合は”ニュートラル”な状態に戻します。さらに121.10-20の抵抗を下抜けて終えた場合は”ドル弱気”に変化して下落余地がさらに拡がり易くなります。逆に125円台に乗せて越週するか、日足が125.40-50の抵抗を上抜けて終えた場合は一段のドル上昇に繋がり易くなります。
ドル買いは124.00-10の押し目待ち。損切りは123.40で撤退です。売りは1日様子見です。
ユーロ/ドルは小反発。3/7に付けた1.0806との短期的な二番底となる可能性がありますが、上昇余力の強いものではなく、上値も切り下げており、短期トレンドは弱いままです。早朝のシドニー市場ではフランスの大統領選を巡って買い戻される場面がありましたがトレンドが弱いので戻り売り方針継続です。買いは様子見か1.0770に浅い損切りを置くなら1.0810-20で軽く試し買い程度に。売りは1.0920-30で戻り売り。損切りは1.0980で一旦撤退です。1.08を割り込んで終えるか、1.0750割れを見た場合は新たな下落リスクが点灯します。
ユーロ/円は陽線引けとなり上値余地を探る動きに繋げていますが、上値を切り下げる流れに変化が認められないので戻り売り方針継続としています。一方下値も、134.30~134.50ゾーンの抵抗に再三跳ね返されており、これを割り込んで来ないと下値余地も拡がり難い状態です。買いは134.30-40の押し目待ちとします。損切りは133.80で撤退です。売りは135.80-90で戻り売り。これは東京市場で付いています。損切りは136.60で撤退です。136.50超えで終えた場合は調整下げが終了した可能性が高くなります。逆に133円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、132円割れで終えた場合は短期トレンドが”弱気”に変化します。
ポンド/ドルは続落。終値ベースで1.3000超えに戻しており、下値トライには失敗しましたが、下値リスクがより高く戻り売り方針継続です。買いは様子見です。売りは1.3060-70で戻り売り。損切りは1.3120で撤退です。短期トレンドは1.32台を回復して引ければ”ニュートラル”な状態に変化します。
ポンド/円は小陰線で終えています。下げエネルギーの強いものではなく、上値トライの可能性に繋げていますが、3/28に付けた164.63で目先天井を確認した可能性もあり、164.50超えで終えない限り、買いも慎重に。買いは1日様子見か160.80-90の押し目待ち。損切りは短期トレンドが変化する159.90に置く必要があります。売りは様子見です。160円割れで終えた場合は短期トレンドが変化します。
豪ドル/円は小幅続落となりました。トレンドは強い状態を保っていますが94円超えトライに二度失敗しており、94.10超えで終えるか、94.40-50の抵抗をクリアするまでは上値余地も拡がり難いでしょう。買いは92.30-40の押し目待ちとします。損切りは91.80で撤退です。売りは様子見か93.70-80の戻り待ちとします。損切りは94.20で撤退です。92円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、90.70-80の抵抗を下抜けて終えた場合は、短期トレンドが”弱気”に変化します。
週末はそよいちのビーフカツレツが食べたくなり、遅めのランチで1時頃に行ってみました。カウンターが3席分空いていたので一番奥に陣取りました。ビーフカツセットでご飯少な目、キャベツ大盛でオーダーしました。新キャベツの刻んだのがてんこ盛り。自家製マカロニサラダにビーフカツが2枚乗っています。豚汁とライスで¥1900です。ビーフカツはかなりのボリュームですがペロリと平らげました。後から来た女性のお一人さまはハーフビーフのセット(ビーフカツ1枚)のオーダーでした。
そよいち(人形町・小伝馬町/洋食屋) – ぐるなび (gnavi.co.jp)
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